志波一心!?ブリーチ529.「ザ・ルーディメンツ」過去編に藍染だと…!?ネタバレ注意!ジャンプ感想15号2013年1-9
ブリーチ529.「エブリシング・バット・ザ・レインOP.2ザ・ルーディメンツ」(久保帯人)
サブタイトルの『ルーディメンツ』が私の語彙になかったので、調べてみました。以下がその引用です。
基本的な事実または原理を述べたもの
rudimentsの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
この意味から察するに作品世界の根底、基本設定が明かされる感じでしょうか。それは(昔ジャンプで第1話を確認しましたが)、一護さんが何故霊圧が高かったか?というような部分でもありますが…。
十番隊隊長・志波一心だと…!?全く予想してなかった展開。分家、宗家に関してWikiを読んでましたが記述はなかったです。ということは『黒崎』という姓は真咲さんの名字だった訳ですね。
そして、過去編に入りましたが藍染…だと…!?もう現代では決着がついて、牢獄にいるのに過去の様子が描かれるとは…やはり彼が物語のラスボスなのじゃないか?と思えたのですが…。
気になったところ。
王悦さんは、浅打の在り処を知っていて、全ての死神が触れるのが摂理なら…一護さんはどうして斬魄刀を持っているのか?その辺りが気になったので、第1話を読み返したのですが、きっかけはルキアさんが与えてますが、『自分の中から作った?』というように感じました。
クインシーの血が流れているという事実から考えると、クインシー的な要素も含まれている?と思えましたが…??でも、刀との対話もあった訳で…。
おもしろかったところ。
過去の松本乱菊さん(当時副隊長)、日番谷冬獅郎さん(当時第3席)が出てきて、現在からは想像できないというか、思った以上にコメディぽいのが面白かったです。仕事の配分の『じわじわ』や『まんじゅう』が面白かったです。かつての彼にこんな一面があるとは…。
後、おっぱいがてかっている→一発で終らないが、かなり面白かったです。
良かったところ。
今まで語られてなかった部分が語られて、過去編がどれくらいなのか分かりませんが…最終章がめっちゃ長い…という感じも思いましたが、第1話を読んでみると、何かこの展開を予感させる伏線も感じて…その辺りも良かったです。
第1話の感想がまじってますけどね…。
その他一言感想。
- 王悦さん語り、恋次さんは語らない(目で語る)…。
- 鳴木市とは??既に登場している地名でしたっけ??
- …むしろ危険な任務であるならば、万が一の時の連絡係が同行した方が良いような(最初に倒されるか?)。
来週の予想。
一心さんが向かった調査が、先週のラストに繋がる感じだと思いますが、どういう敵と戦って苦戦するのか?その辺りが描かれるのだと思います。それが、現代編まで関わっていることなのかが気になりますが…??
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先々週と先週の感想
527.「エリミネイト・フロム・ヘブン」
『ニセ死神』とは、お母さんが滅却師(クインシー)だから、そのの血が流れているから??と思ったのですが、では、今まで斬月が使えていたのは、無理矢理使っていたってことなのかな?
ブリーチ527.「エリミネイト・フロム・ヘブン」ニセ死神!?ルーツはクインシーの血か?ネタバレ注意!ジャンプ感想13号2013年1-3
528.「エブリシング・バット・ザ・レイン」
『不明』の部分が、今回で推測できるのじゃないかな?と思いました。死神が滅却師(クインシー)に命を救われるとか、20年前当時なら多分、現在よりも風当たりが強そうですし、死神を辞めていたのは、その辺りに理由があるのじゃないか?
黒崎真咲がクインシー?ブリーチ528.「エブリシング・バット・ザ・レイン」一心(死神)との出会い…ネタバレ注意!ジャンプ感想14号2013年1-7
余談。
死神時代の一心さんと関わっている人がいることを考えると…誰か、息子だと気付いた人はいなかった?と思ったのですが、姓が違うことも含めて、何か手引きがあったのでは!?と予想しておきます。
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