リズ・アキランティ登場!ハングリージョーカーcase.17感想「戦士の聖母」ラントシュタイナーの絵の具とは!?ネタバレ注意!ジャンプ16号2013年3-6
ハングリージョーカーcase.17「戦士の聖母」(田畠裕基)
行き過ぎた『献身さ』で評判のホワイトジョーカーの若き天才医師・リズ・アキランティ…が登場です。最初に登場した時から、そこはかとなく違和感があって…作中のキャラは「美人!」と言っているけど、何かムズムズするような…??
目の感じがハイジさんに似ているように思えて、口元のホクロが兄ナシャスを感じさせるようにも思えたのですが…。
ラントシュタイナーの絵の具とは!?
いきなり次の任務で追うエウレカですが『ラントシュタイナー』を検索してみました。以下がWikiの引用です。
カール・ラントシュタイナー(Karl Landsteiner、1868年6月14日 - 1943年6月26日)は、オーストリアの病理学者、血清学者。ABO式血液型を発見した。本人はA型。
カール・ラントシュタイナー - Wikipedia
ふーむ。高校生物で習った(中学だっけ?)ABO式血液型…メンデルの名前を覚えていても、彼の名前を覚えてなかった私…。授業で習ってなかった??
『絵の具』のエウレカみたいですが、本人は学者さんなのですね。
おもしろかったところ。
わたわたしっぱなしだったヴィヴィアンさんですが、リズ氏のハレンチな振る舞いに「ダメ!」と言いながら、医師への言葉遣いの礼節を重んじる態度が面白かったです。まさにアンヴィバレント。
後…お、落ちた~!という感じでしたが、ジャンプで『男ブラジャー』を見る日が来ようとは…(前にもあったようにも思いますが)。まぁ、なんとなく、そういう雰囲気はしていたように思えますが…。
気になったところ。
多分、方々で指摘されていると思うのですが、マブロと人間の『血』の違い。間(はざま)の存在であるからの混合作用(ハイブリット)…というのは、ブリーチの『今の展開』を超連想してしまいますが…。
まぁ、ドラゴンボールでも地球人とサイヤ人の…という話はあったので、マンガ的には珍しい設定でもない訳ですが…。
良かったところ。
冒頭の部分ですが、一気にコロッセオの真下から始まる展開と、霧のミノタウルスが移動式ベット(?)を押している姿が妙に可愛くて良かったです。まさにそれようにあつらえた感じがしたからかな??
その他一言感想。
- サルがどこかで見覚えがあるような??世界名作劇場とか?
- メディコはメディカルから来ているのかな?
- たしか建築家で男女の姿を使い分ける人は、イタリアに実在したような…。
来週の予想。
『次号、新章本格突入!!旅先でハイジに…!?』…『ハイジさんの体を調べる』感じで新展開になりましたが…最近の行動が謎に包まれているキルド氏が登場するのじゃないか?と予想しておきます。
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先々週と先週の感想
case.15「邂逅」
今回はドドメキス視点の描写から始まりましたがハイジさんの顔への違和感…それは、今作における重要な伏線だった訳ですが…空間に黒い穴が出てきて、もしや…と思ったのですが…。
バルシュハイトの兄…ハングリージョーカーcase.15「邂逅」水の檻・檻の蹂躙がすごい…ネタバレ注意!ジャンプ感想14号2013年4-2
case.16「正体」
ハイジとキルドの関係性はジキルとハイドを思わせるので、先週から出てきた『お兄さん』…ナシャス様は、確かにハイジさんによく似ておりますが、ではキルドとの関係は?と気になりますが…。
ナシャスのエウレカは?ハングリージョーカーcase.16感想「正体」アリストテレスかな?ジャンプ15号2013年3-2ネタバレ注意!
余談。
リズ氏の「泣き」のシーンで他の誰かを思い出したのですが…??誰か分かりませんでした。ハンター×ハンターとか、レベルEだったようにも思えるのですが…。幽遊白書かも知れない…。
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