こち亀の感想と思い出・夏休みに一気読みした子ども時代(ジャンプ思い出シリーズ1)。
はじめに。
日々、ジャンプ感想を書いておりますが、それは常に最新を追い続けるというマラソンレースです。私も、いつか死ぬことを考えると、最後に読むジャンプ…というのもあるのだと思います。
しかしながら、ジャンプを読んでいた過去は不変だと思うので、私が昔読んでいたジャンプ漫画を振り返りながら、その感想や思い出のような記事を書いて見ようと思いました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所。
私がジャンプを読み出したのは『ドラゴンボール』がキッカケだと思いますが、連載が開始された年で言えば、一番昔のモノでしょう。1976年の開始ですから、楽勝で生まれる前です。
以下は初めて買ったのじゃないか?と思われるコミックス。

※アマゾン・アソシエイト画像です。
厳密には最初に買ったコミックスは覚えてないのですが、20巻、22巻辺りが最初だったのじゃないか?と記憶しております。20巻収録の『真夜中のパイロット!』を子どもの頃に読めたのは良かったのじゃないか?と思えます。
作品の感想。
こち亀は「何巻頃が面白かったか?」と話題になることが多いと思いますが、私は、40~60巻くらいの雰囲気が好きです。そして、最新になればなるほど「あの頃の良さがなくなった…!!」みたいに考えがちなのですが、最新を読んでいると、8話に1話くらい(リアルな数字)直撃どヒットする回があったりする…というのが最近の感想です。
しかしながら、こち亀は「振り返るマンガ」という側面もあると思っていて、今、1995年頃に掲載された話。インターネットが世の中に現れた頃の話を読んでみると、色々と懐かしかったり、考えさせられるモノがあるのじゃないか?と思います。
思い出:夏休みに一気読みした子ども時代。
こち亀を読んでいた最初の風景を思い出してみると、夏休みの暑い日に、当時に何巻まで持っていたか分からないですが、朝から晩まで読みまくった日があったように覚えております。
動機はさっぱり分からないのですが、何巻読めるか?みたいなことに情熱を燃やしていたようにも思えます。結果、何巻読んだとかも覚えてないのですが、基本的に1話完結だから、逆に後引く感じだったのかな?と想像します。
本棚を見てみると、間が飛び飛びですが、一番新しいのは多分、人から貰った表紙のない112巻でした。この記事を書いている現在で、最新巻は184巻のようなのですが…かなり気の遠くなる巻数ですね…。
子どもの頃の私じゃあないですが、毎日こち亀を読んでも、最新巻を読む頃には1巻を良い感じで忘れていて…永久的に読めるのじゃないか?などと思いました。
こち亀に関して、感想や思い出を書いてみると、こんな感じになりました。長い間読んでいるので、もっともっとありそうな気もしますが…。
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ブログに初めて登場した『こち亀』。
当然かも知れませんが、ジャンプ感想で登場。
表紙は、連載陣の主人公&作者イラスト達磨。人気作品ほど、イラストが大きいのはいつものこと。ワンピースはやっぱ人気あるなあ…。巻頭カラーはオールカラーでアイシールド21。ナーガと初戦対決なんて予想出来ないよ。センターカラーはこち亀と読切の内水融先生の「FOREST」。
週刊少年ジャンプ 2006年 06・07号 感想
まだ全作品の感想を書いてない頃なので、『総評』と題した部分に書かれているだけでした。
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・第999巻感想。
発売されて間もないコミックスなので、ネタバレしないことを意識して、超一言感想にします。なるたけ内容には触れません。ただ、「おもしろい」という事実だけが、重大なネタバレになる場合があるので…その辺りは、ご注意下さい。
こち亀第999巻「13誌出張版の巻」超一言感想(ネタバレ注意します)
おわりに。
ジャンプマンガの回想を、現代に向かって記事を書いていくシリーズを書きたい!と思って書いてみましたが、シリーズ物の記事を途中で未完終了させがちな私なので、正直言うと、ちょっとプレッシャーを感じていたりします。
…また、お会いしましょう。できたらシリーズ2の記事で(できたら)。
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