ナルト№624感想「相子」イズナの死と万華鏡写輪眼開眼か…ネタバレ注意!ジャンプ17号2013年2-3
ナルト№624「相子」(岸本斉史)
ここ数回の内容は、あくまで回想な訳で、歴史的には最終的に『千手』と『うちは』は和睦した訳ですが…。現代に至る中で、誰が死に、誰が生きたかも結果は分かっている訳ですが…。
結果が分かっていても、その間が埋まっていく感じが、回想編の面白さだな…と思いました。
気になったところ。
と、思いながら『万華鏡写輪眼の開眼』が直接的には描かれてなかったのは、実はまだ伏線があるのか?と思えたのですが、これまで作品内で語られていた通りだったのかな?と思いました。
後、マダラの兄弟は千手が殺した訳ですが、柱間の兄弟、板間と瓦間も、うちはにより殺された訳で…では、柱間とマダラの違いは『愛の強さ』によるのかな?と思ったのですが…。既に語られたことから考えると、うちは一族は愛が深い故に柱間のようにはなれなかった…と思うと、しみじみとした気持ちになりました。
子どもの死と動揺…。
子どもの死に対して親が動揺する…というのがリアルに感じました。大人の方こそ感情を徹底できそうな気がしたのですが、だからこそ、子どもの存在の大きさが分かっているのかな?と。
お互いの安全のために使われたメッセージの石が今度は、弟を守るために使われるのが、印象的でした。
良かったところ。
マダラの開眼のキッカケになるくらいに柱間が大事な存在になっていたのであれば、時を経て、負傷してイズナが忠告しなかったら…と考えたのですが、その部分も既に結果は出ていることでした。
その他一言感想。
- お互いの父親達は、どのように戦場で散ったのだろうか?
- お互いの一族が相打ちで倒れているのが印象的でした。
- 亡命する人は、賢明にも思えました。現在は子孫とかいないのかな?
来週の予想(ができない)。
誰が死ななかったのかは、もう分かっていることなのですが…どのように着地点が見つかるのか、その辺りが、ちょっと想像がつかない感じです。
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先々週と先週の感想
№622「届いた」
『弟達』とは、そのままの意味だった訳ですが、柱間以外にも瓦間(かわらま)と板間(いたま)という弟が千手一族にはいたみたいです。後の展開を考えると、『イズナ』はまだ生きている…という感じでしょうか。
ナルト№622「届いた」羽衣一族?瓦間と扉間…ネタバレ注意!ジャンプ感想14号2013年2-2
№623「一望」
過去編にのみ登場するキャラクターは現代に到るまでに死亡していると考えれられる訳ですが…千手一族の仏間・扉間と、うちは一族のタジマ・イズナの対決が描かれると…誰が生き残るか?という部分が、気になってしまいます。
仏間・扉間VSタジマ・イズナ!ナルト№623「一望」水切り石と崖の上…ネタバレ注意!ジャンプ感想15号2013年1-2
余談。
今回は回想編な訳ですが…現代でも穢土転生の二人が戦うのかな?と思いましたが…回想の果てにサスケが得る答えが気になるところです。
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