レントゲンの蛍光紙!?ハングリージョーカーcase.18感想「エウレカオークション」鳥居大路千歳さんが…!?ジャンプ17号2013年2-11
ハングリージョーカーcase.18「エウレカオークション」(田畠裕基)
先週から登場のリズ・アキランティ氏も能力者だった訳ですが、X線による透過能力は、たしかに医者向きですね。絵の真贋も鑑定できて、パンツの様子も分かります。そんな『レントゲンの蛍光紙』に関して調べてみました。
毎度おなじみWikiを調べてみると、『ヴィルヘルム・レントゲン』のページに以下のようにありました。引用です。
1895年11月8日、ヴュルツブルク大学においてクルックス管を用いて陰極線の研究をしていたレントゲンは、机の上の蛍光紙の上に暗い線が表れたのに気付いた。
ヴィルヘルム・レントゲン - Wikipedia
当然この場合、実験装置からX線が出ていた訳ですが、作品世界的なIFの部分は、置いてあった紙の方が特異であった…というのが面白い部分です。
おもしろかったところ。
オークション用の正装のハイジさんのネクタイがからまっているのが面白かったです。どうしてそうなったww。
先週から言葉が出ていた『ラントシュタイナーの絵の具』は…なんで絵の具なのか?と思ったのですが、ちゃんと意味があったのですね。奥さんのヘレンさんが適合者だったかな?と思ったのですが、普通に絵の具として世の中にあるのかも知れませんね。
気になったところ。
客席に怪しい人物が沢山いて、深紅の満月(クリムゾン・フルムーン)買いたい人がエウレカを狙っているのかな?という感じですが…。
でも、マブロだとしたら強硬手段に出るのでは?と考えてみると、ホワイトジョーカーとは別の存在なのかも?と思えたのですが…ハイジさんのスポンサードをしていた人って、まだ謎だったように思えますが…??
良かったところ。
ドレスアップした千歳さんが可愛いな…と思っておりましたが、適合者はエウレカに引き寄せられる…最後の見開きが素晴らしく良かったです。基本的にズッコケていた彼女が、いよいよ…。
その他一言感想。
- ユーロって120円なのですね。ちょうどジュース一本。
- だとしたら1365万728ユーロ…は10億円以上か…すごい。
- 実は嫌な感じのお金持ち(パンツ)がブラフだったりして??
来週の予想。
最後に現れた謎の人物は?という感じですが、ズボンの裾の色から一人は除外できそうに思えたのですが…パンツが破れていたら、ズボンごと穿きかえる可能性もあるかな…??と思ったりしましたが…??
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先々週と先週の感想
case.16「正体」
ハイジとキルドの関係性はジキルとハイドを思わせるので、先週から出てきた『お兄さん』…ナシャス様は、確かにハイジさんによく似ておりますが、ではキルドとの関係は?と気になりますが…。
ナシャスのエウレカは?ハングリージョーカーcase.16感想「正体」アリストテレスかな?ジャンプ15号2013年3-2ネタバレ注意!
case.17「戦士の聖母」
行き過ぎた『献身さ』で評判のホワイトジョーカーの若き天才医師・リズ・アキランティ…が登場です。最初に登場した時から、そこはかとなく違和感があって…作中のキャラは「美人!」と言っているけど、何かムズムズするような…??
リズ・アキランティ登場!ハングリージョーカーcase.17感想「戦士の聖母」ラントシュタイナーの絵の具とは!?ネタバレ注意!ジャンプ16号2013年3-6
余談。
今回もずっこけた千歳さんですが、何があってもパンチラさせないのがエライ!と思う反面、逆にエロスです。見えてなくても、そこに「ある」訳で。禅問答ですね(違います)。
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