菅谷創介回!暗殺教室 第37話「アートの時間」メヘンディアート&レンブラントとは?ネタバレ注意!ジャンプ感想18号2013年1-2
暗殺教室 第37話「アートの時間」(松井優征)
冒頭から中2病をこじらせる感じの登場でしたが、今回はE組生徒の一人、菅谷創介さんの掘下げ回…と思ったのですが、思いっきりギャグ回でもありましたね。また、『季節の変化』回でもあったなー…と。
シリアス、ギャグが入り混じる『暗殺教室』ですが、今回も面白かったです。
気になったところ。
単純に語彙的な部分など。

『メヘンディアート』を調べてみると本とかも出てましたね。カルマ君の両親はインドかぶれ…という話も出てましたが、だから息子に『業(カルマ)』と名前をつけた訳ですか…。
人名の『レンブラント』を知らなかったので検索してみると画家でした。以下は、Wikiからの引用です。
17世紀を代表する、オランダの画家。単にレンブラントと呼ばれることも多い。大画面と明暗を画面上に強く押し出したルミニズムの技法を得意とし…
レンブラント・ファン・レイン - Wikipedia
…松井先生が好きな画家である可能性も高いように思えます。
おもしろかったところ。
気絶したビッチ先生に絵を描くのは、ちょっとイケナイ気がしましたが、タコの3コマ漫画、太もも、ヒザ小僧、スネかじりが面白かったです。『中肉中背』が、なんだか共通感覚のようなモノを覚えて嬉しかったです。
以前、演劇のネタで額に『肉』と書くところを『牛皿』とか書いた思い出が過ぎりました。
後、楳図かずお先生調の「ギャー!」が面白かったです。最近では「しょこたん」風とも言えるかも知れません。
良かったところ。
そもそも菅谷君は芸術系のことが好きなのに進学校にきちゃったのは…親の考えかな?と気になりましたが、勉強と芸術の関係も描かれたのがなんか良かったです。
…それがマンガの中で語られるので、何か松井先生本人にも及ぶところがあるのでは?と思いましたが…個人の想像です。
その他一言感想。
- イレズミじゃあないけど…アートまみれの教室が怖い…。
- 安い絵しか描けない…後々、有効になる弱点とは思えないけど??
- ビッチ先生の豹変はこち亀の部長を思わせる感じがしました。
来週の予想。
『殺せんせーがハマッた初夏のレジャーとは!?』…次週は表紙&巻頭カラーです。初夏のレジャーと言えば、ハイキングなどが思い浮かびましたが、ハマるモノでもないですね…。中学校の行事で遠足とかあったっけ??でも、7月には行きそうにはないですが…?
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先々週と先週の感想
第35話「円陣の時間」
今回のシリーズは野球の場を借りた教育対決となってきましたが、理事長はやる気の引き出し方が上手かったりしますが、『一方的な制圧作業』と言ったり、教育の名手であっても、いけど、歪んでいるような感じがします。
暗殺教室・第35話感想「円陣の時間」アウトをさがせ(笑)と鉄壁のバンドシフト…ネタバレ注意!ジャンプ16号2013年1-3
第36話「近い時間」
前回から感じていたことですが、実況・解説のテンションから古い野球漫画のテンションを連想していました。ルールの範囲内で暗殺技術をどう使うか?が野球編の見所だったように思えるのですが…。
暗殺教室 第36話感想「近い時間」面白い!超前進守備と理事長の弱点??ネタバレ注意!ジャンプ16号2013年1-2
余談。
夏服の季節…自分が中学生の時に、そういう観点がなかったのは、勿体無いことをしたかな?と思ったり…。高校の時も、そんな風に…考えていたかも知れませんが、忘却の彼方です。
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