ハイジさん以外のキャラクターがモノクロで描かれているのがシブイですね。カラー原稿の黒の濃淡表現は、マンガ本編のモノクロとは違う訳ですが…シブイ選択です。観た瞬間にゾクっとなりました。
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鳥居大路千歳さんというヒロイン的女の子が第一話から登場しているのは、非常にキャッチーで良いな、と思いました。なんだかんだで、大事なことだと思います。
第一話に必要な要素が沢山入っていて、謎などなどの密度の高さが良いなーと思っていたのですが、飽きさせない展開が良かったです。
ハングリージョーカー(田畠裕基)case.1「発見の果実」が面白い!読切版と違う!ジャンプ感想2012年50号1-1ネタバレ注意!
正直言うと、今回は、勝負の2話的にすごい良かったのじゃないかな?と思いました。先ず、第1話に登場した脅威、怪物が質的には分からないですが、数的にグレードアップしていて、第1話の敵が既に、ある意味『雑魚』っぽく描かれるのは、すごいな…と思いました。
ハングリージョーカーcase.2「未知から現れた者」面白い勝負の2話!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年51号3-3
ハングリー・ジョーカーの世界観が、私達の住む世界と同一、もしくは、近い世界感であるならば、『エウレカ』とは、世界、歴史の裏側、という感じでしょうか?リンゴという果実からスタートしたので、悪魔の実よろしく色んな能力の『実』が出てくると思ったのですが…メンデルの『エンドウ』…だと…!?
ハングリージョーカーcase.3「天才VS神」ピタゴラスの槌、メンデルのエンドウが面白い…ジャンプ感想2012年52号1-2ネタバレ注意!
四話にしてコメディが主体になったのだな、とか思ったのですが、今回は、相棒の『動機付け』…という感じですね。最初から志しが一緒ならば、こういう回は必要ないよな、一気にイギリスに行く手もあったのじゃないかな…とか、思っていたから『こそ』かも知れませんが…。
鳥居大路千歳が…ハングリージョーカーcase.4「助手」1%が面白い…ネタバレ注意!ジャンプ感想01号2013年4-3
ハイジ氏の探究心がせかせかしていて…見ている子どもが引いているのが、面白かったです。そこかたの千歳さんの大ハッスルによる一連のドタバタが楽しかったです。
すっ転んでもパンチラしないのは…千歳さんのスカートも、何かのエウレカなのじゃないだろうか?(違います)。
ホワイト・ジョーカー!ハングリージョーカーcase.5「博物館の男」アラン・ブラックマンも登場!ネタバレ注意!ジャンプ感想02号2013年4-2
エウレカの適合者たる人々で結成されているとのことですが、メンデルの豆の遺伝子操作のエウレカがあるので、適合者を量産しているのじゃないか?と推測します。ハイジさんの記憶と照らし合わせると、『選別』が行われているのじゃないか?と想像しておりましたが…。
黒い神軍(マブロ)!?ハングリージョーカーcase.6「ホワイトジョーカー」終焉論と光合成細菌…ネタバレ注意!ジャンプ感想03号2013年4-2
外に出ている表情などと内面のギャップという感じですが、「この人大丈夫なのか?」と思わせつつ、カッコ良く決める部分が良かったです。
「ヤバイ状況ほど動じない」…「動じる」とは、外の出ている行動と考えれば、内面がテンヤワンヤになっていても、行動がブレなければ、「動じない」ってことなのかな?と思いました。
アラン・ブラックマン△!ハングリージョーカーcase.7「だからこそ言う」共振とエジソンか?ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年3-3
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