鷹岡明登場!暗殺教室 第38話感想「訓練の時間」潮田渚がぬるり…ネタバレ注意!ジャンプ19号2013年1-1
暗殺教室 第38話「訓練の時間」(松井優征)
日本政府の人々の会議の様子で、前作の『ネウロ』を思い出したのですが、思えば前作では警察関係者は『竹冠』のシバリがありましたが…今回は、防衛省特務部の鷹岡明氏登場が登場です。
既にE組に赴任している烏間惟臣先生が『烏』であることを考えると、防衛省の人は鳥シバリかな?と思いました。今後、防衛省関係者が出てくるなら、燕、雀、鷲、隼…などなどが登場してくるのか?と想像できます。
おそらく冒頭の顔が黒い人が鷹岡氏だと思われますが『危険な異常者』という言葉が印象付けられたせいか、目が乾いているような、笑ってないような…そんな印象があります。
中学生の訓練を担当する訳で…変な風に異常者だったらどうしようか?と思うばかりです。ラブなのは砂糖だけであって欲しい…。
おもしろかったところ。
訓練風景で色々な生徒がピックアップされるのが面白かったです。赤羽業さんはやはり強そうですが、磯貝悠馬&前原陽斗両氏コンビの様子とか、岡野ひなたさんが可愛いなーとか。しかし、ジャンプは『ひなた』って名前の人が多い…。
身体能力の部分でフォーカスされた訳ですが、個々の生徒の得意分野が暗殺に反映されて行く感じでしょうか。
気になるところ。
野球編で若干の陰りを見せた寺坂竜馬氏、吉田大成氏、村松拓哉氏の三人トリオですが、彼らがフォーカスされる話も今後、あるのでしょうね。E組の他の生徒とも上手くやってない感じだから、その辺りに手入れが入るとか?
後、実は鬼教官だった烏間先生も、生徒との距離が縮まる、変化していくようなことがあるのかかな?と思いました。
良かったところ。
ぬるり…の表現が良かったです。生徒側の主人公は潮田渚君だと思うのですが、柔和な人柄が持つ『凄み』って何かな?と。殺せんせーも、その辺りには気付いてそうですが、第1話の自爆攻撃なども、その辺りの片鱗でしょうか?
烏間先生を戦慄させた素養に本人が気付いているかも気になるところですが…。
その他一言感想。
- 総理の髪型が変な感じww。のぺっとしている?
- シェフ姿のカラーページが…『食戟のソーマ』を連想させます。
- 窓の手入れ中は、室内の会話も聞いているのかな?
来週の予想。
『新しい先生の登場にE組皆の反応は…!?』…うーむ。ケーキなどで第一印象が良かった鷹岡先生で、きっと、生徒の反応は良いのでしょうけど、感受性の強い生徒は「何か怖い」とか、そういう印象を持つのでは?と思えます。
ケーキに何か悪いモノが入っているとかは…殺せんせーも食べているから、ないかな…。ドーピングとか楽勝で使うような人かも知れないと予想しておきます。
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先々週と先週の感想
第36話「近い時間」
前回から感じていたことですが、実況・解説のテンションから古い野球漫画のテンションを連想していました。ルールの範囲内で暗殺技術をどう使うか?が野球編の見所だったように思えるのですが…。
暗殺教室 第36話感想「近い時間」面白い!超前進守備と理事長の弱点??ネタバレ注意!ジャンプ16号2013年1-2
第37話「アートの時間」
冒頭から中2病をこじらせる感じの登場でしたが、今回はE組生徒の一人、菅谷創介さんの掘下げ回…と思ったのですが、思いっきりギャグ回でもありましたね。また、『季節の変化』回でもあったなー…と。
菅谷創介回!暗殺教室 第37話「アートの時間」メヘンディアート&レンブラントとは?ネタバレ注意!ジャンプ感想18号2013年1-2
余談。
『ラ・ヘルメス』のエクレア、『モンチチ』のロールケーキなどに元ネタがあるかしら?とそのまま検索してみましたが、モンチチは『モンチッチ』が出てきました。。ちょっと懐かしかったです…。
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