おかき揚げ?食戟のソーマ18感想「アイデアの種」乾日向子が柿の種人間の愛に溺れる(笑)ネタバレ注意!ジャンプ19号2013年1-5
食戟のソーマ18「アイデアの種」(附田祐斗×佐伯俊)
ソーマ氏・田所恵さんのペアーが『揚げ物』で来ることは、以下の記事、16話を読んだ後の記事で予想しておりました。
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食戟のソーマ17予想!柿の種で天ぷらを作るに違いない!ネタバレ注意?(当ってたら)。 しかしながら『おかき揚げ』というジャンルがある事は今回、初めて知りました。『鶏卵』や『柿の種』に関しては予想通りだったのですが、前例のある料理なのですね。調べてみると、NHKの『ためしてガッテン』でも特集されたことがあるみたいです。以下がそのページです。
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おかしらのおかき揚げ : ためしてガッテン - NHK一つ嬉しかったのは、以下は先週の感想に書いていたことなのですが…。
田所さんがとってくる山菜なのですが…なんとなく『山椒』と予想しておきます。
奇跡的に『山椒』の予想が当っていたことなのですが、実は『山椒の粒』の方をイメージしていたので、ちょっとズレてました。しかし、ゆきひら流『岩魚のお柿揚げ』…中々、美味しそうですね。岩魚は手に入り難そうですが、白身魚で似たことができるかも??
おもしろかったところ。
一種の萌えポイントとも思えますが、柿の種を握りつぶしちゃった後に、タクミさんが謝っているのが可愛かったです。威圧的、挑戦的な雰囲気があるから、そのギャップでしょうか…。
そして、『食戟のソーマ』において、料理が完成して、食べる時は味がどうとかよりも、どんなイメージ!が待っているのか期待している私に気付いたのですが…。
前回の合鴨人間(ちょい悪オヤジ?)に対してイケメン柿の種人間には泣き笑いをしかけました。愛に溺れる…人魚姿のセクシーさよりも、柿の種の甘いマスクが面白いです。
卵の素?
『卵の素』というモノを初めて聞いたので調べてみると、以下のページが出てきました。
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辻調理師専門学校: 基本技法・日本料理・卵の素の作り方 酢を入れないからマヨネーズとは違う…と思ったのですが、出来上がりはマヨネーズ状と説明されてました。
良かったところ。
ダイナミックに調理が描写されるのは、バトルマンガ的に感じられる部分だなと再認識しました。パンチ等々で戦うだけが『バトル』じゃあないですね。
後、定食屋の気概、プロの気概を感じましたが「15分も待たせたら客が帰る」というのは、説得力があるというか、良い言葉だな、と思いました。時間をかけて美味しい物を作る美学もあると思いますが、その逆のモノを感じました。
その他一言感想。
- 高校生時代の乾日向子さんのロングスカート良いですね。ガードが固そうです。
- 魚は水分が多いから、素揚げには向かないのか…揚げ物をしないので初めて知りました。
- 今回を読んでいて、天ぷらや唐揚げとかが食べたくなりますた。
来週の予想。
第一関門突破して、課題のクリアとは別の勝敗はどうなるのか?実質、合鴨人間と柿の種人間の一騎打ちとも考えられますが(違う)…片方のペアが土下座をするのもどうかと思うので…『ドロー』になるのじゃないか?と予想しておきます。
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先々週と先週の感想
16「発想と創造の協奏曲」
☆大人気御礼&JC1巻発売直前3号連続センターカラー第2弾…ということで、郁魅さんが魅力的な扉絵です(今回出てませんが)…先週に登場した謎の二人組は…タクミ・アルディーニ、イサミ・アルディーニという二人組でした。
タクミ&イサミ!食戟のソーマ16「発想と創造の協奏曲」トラットリア(大衆食堂)対決が燃える!ネタバレ注意!ジャンプ感想16号2013年1-4
17「山を彩る衣」
今回登場した『メッザルーナ』ですが、登場のさせ方が武器みたいだなー…と思ったのと、知っているようで知らない調理器具だったので調べてみると、『メッツァルーナ』という名前でアマゾンで販売されてました。
食戟のソーマ17感想「山を彩る衣」メッザルーナ!合鴨人間に抱かれたいwネタバレ注意!ジャンプ18号2013年1-5
余談。
冒頭のディフォルメされた田所さんと乾シェフが可愛いなー…と思いました。作中のキャラ表現が豊かなのは、読んでいて安心できる部分です。
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読んで欲しいです!自薦記事。
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