進撃の巨人10巻ネタバレ注意の感想・新展開が面白くて衝撃的でした(泣いた)。
はじめに。
進撃の巨人10巻を買ってきました。

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これまでは一冊を通して読んで、予想とか想像を書くようにしていたのですが、ちょっとスタイルを変えて各話感想にしてみました。
発売してから、ちょっとしか経過してないので、なるたけネタバレないように書いております。各話3ツイートくらいの一言感想みたいな感じでお送りします。
記事後半からは39話から42話の感想です。
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記事後半の巨人。
第39話「兵士」
巨人同士が争そいあう様が気になります。耳を引っ張るとかは、子どもに対する躾の行動のようであるような…。元の人間の性質が反映されている?
これまでライナー・ブラウンが鎧の巨人に思えたけど、巨人からの攻撃を受けても巨人化しないのは、巨人化のオン・オフができる感じなのかな?むしろコニー・スプリンガーが巨人のようにも思えたけど?
久しぶりの小規模な範囲での攻防のシーンが面白かったです。
第40話「ユミル」
ナナバとゲルガーの最期が…散り際を美しく描かないのも進撃の巨人の特色なのかも知れない。『酒』の下りは、しみじみと悲しい気持ちになりました。
良い人だと思われて死ぬ…というのは、えぐい表現ですね。クリスタ・レンズの秘密が分かった訳ですが、訓練兵に関しては、やはり、それぞれの背景が用意されていたのですね。
…どう考えても、ユミルもそうじゃないと成立しない感じが…。すごいな進撃の巨人。めっちゃ面白い…。そして、かなりキツイ…。
第41話「ヒストリア」
『ユミルの巨人』って、そのままの意味だったのか…。首もとの辺りに鎧の巨人と似たニュアンスを感じたが…?いや、もしくはプロトタイプのようなモノを感じる。
塔での攻防は、その発想はなかったわ…という感じだけど、ちゃんと実写化、もしくはアニメ化したら面白そうなシーンですね。勿論、マンガでも面白い。読んでて目から汁(涙)が出ますた。
ヒストリアという名前からは『歴史』が連想されるが…??
第42話「戦士」
エレンは巨人化の時のダメージが本人に及ぶことはなかったから、やはり『ユミルの巨人』はプロトタイプ的なモノなのかな?しかし、ライナー・ブラウンは鎧の巨人になるモノだと思っていたが…。
…って、おいマジかよ…。そんなにスルっと重要情報を言ってしまうものなのか…??
…10巻の内容を想像していたモノの10倍以上凄かった…。書いてある内容をありのまま書くネタバレ感想も書ける訳だけど、この衝撃をどのように文章で表現したモノか…。スタンドが月までブッっとんだ感じかな…。
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買おう買おうと思っていて、中々、買えてなかった進撃の巨人8巻ですが、ようやく買えました。6巻の感想で書いていたことは、そこそこ的中していたのですが、8巻が発売される、ちょっと前から、その関連の検索がされなくなったので、答えがでたのかな?と思っておりましたが…。
ライナー・ブラウンが鎧の巨人?進撃の巨人8巻感想ネタバレ注意!
新展開…というか、新事実が多かったので、そのあたりの感想・予想なんかをしてみようと思いました。
記事タイトルにも書きましたが「ユミルの民」と「獣の巨人」に関してです。なるたけ直接的なネタバレにならないように、想像などを交えて書こうと思います。
ユミルの民?獣の巨人とは?進撃の巨人9巻ネタバレ注意の感想・予想。
おわりに。
今回の内容を考えると、世界の大きな枠組みの前に、壁内での立場がいろいろとあるように思えますね。この先、どのように展開していくのだろうか?
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