サスケとイタチさんの森の中の移動中の会話で、サスケが抱えているモノ、抱えてきたモノが、全部、解消してしまうのでは?と思いましたが、それは、楽観過ぎるだろうか…。でも、兄についていって、兄がそこですることを見たら、彼の中の闇も晴れるのじゃないかな…と思いました。
ジャンプ一言感想2012年14号2
引き継がれるモノは憎しみ…なんか、ちょっと思い出す感じがあるな、と思ったら、ワンピースの「魚人島」編でした…なるたる。まぁ、どっちが早いとか、そういう話じゃあなくて…。
ジャンプ一言感想2012年15号1
綱手さんの、印を使わない再生体…というのが、しびれましたね。自動ケアルガみたいな感じなのかな?これまでのマンガの定石から行くと、分身は本体よりも弱い…という感じだと思うのですが…本人あわせて26体スサノオが出てくる画は、みてみたいところ。
ジャンプ感想2012年16号2
スサノオが二体同時に現れるのは、強力ですね。勝てるヤツいねーだろ!と思った訳ですが…。殺さずに戦うというのは、難しそう。さらに、サスケの元仲間の能力を相手が使っているくるのは、因果…とは、少し違いますが…。香燐さんが、うずまき一族…だと…?!そうなると、ナルトとは親戚みたいな感じ?
ジャンプ2012年17号2
「猪の任務」ということで、二人の思い出、その時の作戦を最小限で打ち合わせ、過去の行動と現在の行動が重なる…という表現がいいですね。猪の尾を外したのが、現在だと、蛇の尾は、射抜いた訳です。回想とは、天地が逆なのも、味わい深い。
ジャンプ2012年18号3
例えば、孤児(みなしご)をスパイに育て上げるような暗部が、木ノ葉にあるとして、また、サスケや、イタチ氏が心を苦しめた闇があるとして、ナルト達、主人公サイドは、あまり、それに触れてない印象があるから、カブトの話には、一定の説得力を感じる。
ジャンプ2012年19号2
無機転生。無機物に命を与えるってどういう感覚なのだろうか?命が与えられてもできないことあるのじゃ?とか。天上全体が伸びて攻撃するのがメリットなら、熱さで戻っちゃう…チャクラでコントロールした方がよくない?
ジャンプ2012年20号3
マザーは…わざと「カブトさんを知らない」ふりをしたのじゃないかな。作戦の詳細が分からないけど、手をかけた相手が「自分のことを知らない」方が救いがある…と思われたのかも知れないが…逆効果か…。もしくは、ダンゾウなどの上層部により、記憶を消されていた?
ジャンプ2012年21・22号3
ルーツや所属というのは、案外、大事だと思う。持っている人には分からないですが、「どこにも所属してない」とか、どの家系にいるとかは…大事なアイデンティティになると思うのです。しかし、自分を「得る」ために、全てを得るというのは…「歪」だと思いますが…「誰かを信じる」とか、そういうのが、答えかな…。
ジャンプ2012年24号2
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!カブトは真実に辿り着くことはない…なんてことを考えたのですが、調べてみたら、ちょっと違いました。。。しかし、なんというか、今回のような表現をみた時に、既に色んなマンガで衝撃的な表現がされている…というのは…。
禁術イザナミ!ナルト№586「イザナミ発動」でジョジョ5部のゴールド・エクスペリエンス・レクイエムを思い出す!等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年25号2
カブトを待っている人、ウルシ。そして、帰るべき場所がある…ということに、胸が熱くなりました。先生とは、悲しい結果に終りましたが、彼と一緒に孤児院で過ごした仲間。彼のことを覚えている人がいることが、存在証明になるのじゃないかな?と思いました。
ウルシがカブトを待つ!ナルト№587「9時になったら」等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年26号2
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