探偵ナイトスクープ感想・目覚まし時計を探す、お腹が鳴る少女、10年以上、口をきいていない父と母…がすごい。
はじめに。
顧問は林裕人先生でした。番組本編とは関係ないですが、ナイトスクープ風のTVCMが面白いですね。録画で見てましたが、そのCMは見てしまいました。差て。今回も、3つの依頼に関して、それぞれ感想を書きます。
ボクの目覚まし時計を探してください。

1Kの部屋で目覚まし時計が見つからない…すぐに見つかるのじゃないか?と不安な探偵。悪魔の実くらいの大きさの目覚まし時計はすぐに見つかるのじゃないか?10分の映像を作れるのか、不安なスタートでした。
エアコンのリモコンも行方不明になっている散らかっている部屋…。服とタオルが多すぎて、お母さんに怒られる…。断捨離が必要だと思われます。散らかっているというか、モノが多すぎる感じですね。1Kの部屋でも8畳は結構、広いですね。しかし、タオルが多い…。
G-ショック目覚まし時計が二つ出てきたww。と思ったら、一つは違った訳ですが…あまりな場所から出てきたから、依頼者自身で探す展開に…。ちなみに以下は、依頼者が読まれていた書籍です。

…(・ω・)。自己啓発系の本がザクザクでてきたのが面白かったですね。
お腹が鳴る少女。
お腹の中に何かが住み着いています…息をするだけで音がなる少女からの依頼です。確かに、お腹がぐぅぐぅと鳴り続けている…。女の子だったら、特に気にされるでしょうねぇ。
教科書を読んでいても…やはり、ボコボコと音がなる…。専門家に相談されてみるが、果たして!?腸の中で空気が移動する音…とのこと。気にしないのが、一番とのことらしいですが…??
席が近いクラスメイトを家に呼ぶ展開に…。案外、クラスメイトは気付いてなかったのと…芸として磨いていくという前向きに展開に…。
10年以上、口をきいていない父と母。
子どもには話すのに、母親と話さない父親…熟年離婚の危機も…!?一体何が起きているのか?という依頼です。待ち合わせでも、悲壮感の漂う依頼者の姿が…。
母親は父親に話すけど、返事はしない。父親は息子達に話すけど…父親は母親に話さない…。一見すると心の病気のようにも思えるけど…?依頼者の姉達も、やはり両親が話している姿は見た事がない…という。
ケンカもした訳でもないのに、二人目の娘さんが生まれた頃から父親が話さなくなった…?父親本人にインタビューしてみるが…??子どもが生まれて、子ども中心の生活になって、23年間スネていた…!?
長女が25歳で、23年間話してないって、結婚生活のほとんどを無言で過ごしていた…という感じですか…。独身の立場からすると、何を勿体無いことをしていたのだ!?と思えるが…。むしろ、今回の依頼があったことが、救いのようにも思えます…。23年間の溝が埋まる…という。
感動的だったけど、人と人というモノの関係性の恐ろしさを感じました。
以上、3つの依頼でした。三つ並べて考えてみると…人間って面白いな、という感じでしょうか。精神的な部分も、肉体的な部分も…。
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おわりに。
…三つ目の依頼『10年以上、口をきいていない父と母』は…23年は極端ですが、ちょっとしたことで、陥ってしまう可能性があるよな…と思いました。話さないことが普通になるというのは、恐ろしいな…と思いました。
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