ナルト№627「サスケの答え」うちはカガミ・シスイ…香燐再登場!?ネタバレ注意!ジャンプ感想20号2013年2-3
ナルト№627「サスケの答え」(岸本斉史)
里というシステムを存続させようとしていた扉間は、里の存続のために犠牲になった人々を思うと、あまり良いイメージはなかったのですが、うちはに限らず、どの一族も…の部分で若干フォローが入ったように思えます。
木ノ葉の歴史に「うちは」ありという風に思えたのですが、カガミ、シスイと久しぶりに登場した名前があったので、Wikiで確認してみました。先ずは、2代目と縁のあるカガミ。
猿飛ヒルゼン、志村ダンゾウらと共に、二代目火影・千手扉間率いる部隊で活躍した忍。
NARUTO -ナルト-の登場人物 - Wikipedia
これ以上の記述はない訳ですが、里に協力していた人は、どの世代にもいる感じでしょうか。続いて、カガミの息子シスイに関して、特に印象的な部分を…。
「『陰から平和を支える名も無き忍』こそが、本当の忍である」という信念の持ち主で、イタチからも慕われており
その他にも記述が充実しておりますが、ちゃんと理解できていれば、里に闇はできなかったのでは…?と思えましたが…?マダラが危惧した『闇』は深いと同時に広かった…という風にも思えました。
おもしろかったところ。
香燐さんの再登場が微笑ましたかったです。やっぱり、うずまき一族みたいですが、ナルト達以外の一族はどうなったのか?と気になります。
しかし、ナルトと同じ一族の女の子がスリスリしている様は、ちょっと不思議な感じがしました。
気になるところ。
サスケの答えは「戦場へ」ということでしたが、ナルトとの決着はどうなるのだろうか?と気になります。闇を背負ってこそサスケ!みたいな気持ちもありますが、ナルトと闘う理由もなくなった訳で…。
物語のクライマックスはナルトVSサスケだと思っていたので、どうなるのかな?と気になります。
良かったところ。
兄との思い出のシーンが良かったです。見開きを観ていて、覚えているシーン、忘れているシーンが色々ありましたが、台詞として抜き出してるシーンは、どれも印象的でした。
も一つ、ラストの顔岩に並ぶ火影達が熱い…。顔岩の設定は、今回のためにあったのでは?!と思ってしまいました。柱間の台詞も良い感じですね。
その他一言感想。
- 大蛇丸がスネているとは…彼が4代目になってたらどうなっていたでしょうね。。
- サスケがナルトの父親と話しているのも不思議な感じです。
- 火影4人も加わって忍連合軍が圧倒しそうな気もしますが…??
来週の予想。
いよいよナルトとサスケが合流する感じですが、次回は、しばらく間が空いていたナルトサイドが描かれるのじゃないか?と予想しておきます。
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先々週と先週の感想
№625「本当の夢」
千手とうちはが和解して、木ノ葉隠れの里歴史の始まる訳ですが、その関係が崩れる、マダラが変貌していく様子が…。火影とは『火の国を守る影』ということですが、水影や風影など他の影の成り立ちなど関係があるのかな?と思いました。
ナルト№625感想「本当の夢」火影の誕生とマダラの変貌…扉間が悪い?ネタバレ注意!ジャンプ18号2013年2-1
№626「柱間とマダラ其ノ弐」
忍とは目標に向け耐え忍ぶ者であるなら、無限月詠による『月の眼計画』に繋がる『夢』とは何なのか?と気になっていたのですが、ようやく分かったように思えました。
ナルト№626感想「柱間とマダラ其ノ弐」マダラの夢?里とは忍とは…ネタバレ注意!ジャンプ19号2013年2-3
余談。
回想の見開きの中に、インターネッツ的にも有名になった「サスケェ!!」のシーンもバッチリあることが面白かったです。多分、多くの人が有無を確認したのじゃないかな?と思いました。
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