三輪秀次登場!ワールドトリガー第10話感想「ボーダー上層部」サイドエフェクトとは?ネタバレ注意!ジャンプ20号2013年2-4
ワールドトリガー第10話「ボーダー上層部」(葦原大介)
トリオン兵の『トリ』が印象的ですが、一般市民、ボーダー、ネイバーなど『3』という数字が印象的で、思えば三雲さんも『三』がついている訳ですが…今回登場のA級7位の三輪秀次氏は、名前からしてストーリー的な重要人物に思えましたが…??
一つ気になるのは、ボーダーじゃない即ネイバーのトリガーとなるからには、ユーマさんのようなネイバーと接触したことがあるのでは?と思えましたが…??
サイドエフェクトとは?
実力派エリート迅の言う「サイドエフェクト」が気になったので検索してみると、辞書的な意味では『副作用』と出てきました…。
しかし、作中の感じでは、第6感みたいな感じに思えましたが、本部指令を納得させるには、もう少し具体的な現象である必要があるようにも思えましたが…??
サイドは『傍』という意味もありますし、『近界』という言葉も連想できるように思えますが…??
気になるところ。
本部指令木戸正宗氏の傷が気になりますね。物語に出てくる傷は「付いた理由」とセットのように思えますが…ストレートに考えると、ネイバーとの争いの中で追った傷でしょうか…。
リアルな感じが…。
リリエンタールでは「あんこくまじん」が街を破壊しても死亡者などは出なかった訳ですが…今作では、死傷者や被害額などの部分がリアルだな…と思いました。
後、実際に救助結果の感謝の声をメディア戦略に利用するとかリアルというか、生々しいというか…。迅氏が組織の中の空気の変化なども「そこを描く?」みたいに思いました。
SFな世界感の割には、人の感情などが描かれることが多いですね。
その他一言感想。
- 迅氏への反応が様々…女性は嫌がっている?お尻をさするから??
- 木戸指令は暗殺教室の理事長とかぶるような…??
- B級に引き上げる本部長の意見がベストのようにも思えますが?
来週の予想。
『次号、修に対する迅の処分が意外な展開に!?』…うーむ。ちょっと想像がつかない感じですね、ユーマさんと合流したらアウトな気がしますし、連絡用のレプリカを持っていることも、ヤバいように思えますが…??
実力派エリートは既に色々と気付いている…とかもありそうな気がします。
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先々週と先週の感想
第8話「木虎藍②」
これまで感想の中で何度となく触れましたが、今作は『厳しめ世界』が描かれる…と葦原先生が作者コメントで書かれていた訳ですが。今回の瓦礫が邪魔で逃げられない母と、その前で泣く子どもの様子から、それを感じました。
ワールドトリガー第8話感想「木虎藍②」厳しめ世界とイルガー撃墜…ネタバレ注意!ジャンプ18号2013年2-4
第9話「木虎藍③」
カラーの扉絵は、不思議と熱を帯びているような感じを受けました。差て。連載第1話に登場しており、さらにプロトタイプと思われる読切に登場していた、『実力派エリート』の迅悠一氏がついに登場です。
迅悠一登場!ワールドトリガー第9話感想「木虎藍③」ネタバレ注意!ジャンプ19号2013年2-2
余談。
本部長忍田真史氏、補佐沢村響子さん…その他大人達の様子を見ていると、『リリエンタール』からの出演とかないかな?とか思ってしまったりしますが…まぁ、一部地名以外は、世界感は共有してなさそうですね。
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