躁か鬱で言えば躁
本日は、次回公演の役者オファーをかけるために、前回「パンドラの鐘」で共演したピンカートン未亡人(パンドラの鐘の役名)さんと会う予定だった。
しかし、昼くらいから雨が強くなり、母が言うには「1ヶ月分の雨が降る」とか。思えば、今日はこの「1ヶ月分の雨」に踊らされていた。
大学について、ピンカートンさんと蜜柑さん(ブログ内ネーム)にメールを送った。「雨が強いから私の方から向かいますよ。」と、ピンカートンさんに。彼女が府立大学に来てくれるからだ。
「雨が強いから無理して来なくても大丈夫よ」と蜜柑さんに。彼女は、パンドラの鐘で照明をしていたから、オファーに立ち会って貰う予定だったのだ。同じ流れで、エロテロリストも。
要は、「雨が強いから女性を心配していた」のだが、「滝のような雨」と言う言葉があるが、私のイメージはまさにそれで、傘が折れるくらいの雨を想像していた。最悪、鴨川に流されるのだな、と。
「1ヶ月分の雨」に踊らされてたが、実際の雨はそうでもなかった結果論。
メールを作っている前後でメガネ・ドライブから連絡があり、学生課に用事に行って貰う。その後、合流して企画の話をする。
彼が去った後に、接待に向けて、お茶とお菓子を用意しようと思い、生協に買いに行く。
ボスのブラックにゴルゴ13の人形がついていたから二缶買う。本当は、四缶買いたかったが、女性もいるから、甘いのも買う。蜜柑さんには、バナナ豆乳という捻りのないチョイス。ピンカートンさんには、オーソドックスにココア。選択肢が限られすぎ。
お茶受けは「ベビネロ」を買ったが、結果的にエロテロリストが一人で食ってしまった。
しかし、チョイスがノリすぎる。
その後にピンカートンさんと会い。オファーを開始。脚本を渡し、DVDを見て、どんな役かと言う事と演出意図を話す。結構、和やかに話したが、オファーにあたりネックなのが、純然たる日程に関する事なので、こればかりはどうしようもない。
その後は、雑談を続け、4人でカレーを食べに行く。食べに行く前、食べている時、その後に私が「天然ボケキャラ」として確立されそうになる。正直、テンション高かったし、浮き足立ってたが、それは多分…
①オファーと言う一連の緊張と解放
②一緒に芝居をした人との再開。
③今回の参加メンバーとの対話。
というのが、大きいだろう。後、最近は女性と話していると例外なくテンションが上がるという悲しい症状がある。テンションに任せて失礼な事も行っていたような…?すんません。
カレーの後、ピンカートンさんと別れ、三人で西方向に向かう。帰路が重なっている。自転車で走りながら、「我々は如何にして出会ったか?」というセンチな話をする。そんな気持ちになってたのは、俺だけか?私は人生をやらかして、問答無用で今年が大学院生活最後、つまり、最後の夏だから、燃え上がっているのか?最後を先送りしていたのが敗因か?
だからこそ、燃えているのか?先延ばしにするのが悪い癖なら、私は死ぬ直前に燃え上がる事になる…。
それもまた人生か?
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