既に私は内容を知っている訳ですが、それでも胸熱な表紙ですね。一見すると、炎に包まれているようにも見えますが…。
表紙画像!ナルト64巻,めだかボックス20巻,HUNGRY JOKER1巻・4月4日発売日のコミックスを紹介(試し読みは準備中です。)
カカシ先生、ナルトと継承され…死んだと思っていたオビトは生きていて…。
受け継いだ意志の大元、本人が、不幸にも歪んでしまっている…なんだか、不思議なマンガ的『熱』を感じました。面白い、ということですが…。
ナルト№608「カカシの決意!!」オビトからの継承と歪み…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年50号3-3
なんちゅー…サブタイトル…。絶対に、このタイミングで最終回な訳はないのですが、ちょっと「ええ!?」と思いました。今回のクライマックスシーン…十尾の姿を見て、クロノ・トリガー的なモノを思い出したのですが、ちょっと、『ラヴォス』に似ているような…。
十尾復活!?ナルト№609「終わり」オビト(時空間)の弱点が脆かった…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年51号2-3
尾獣の対決は、尾獣同士で決着をつける感じかな?と思いましたが、人間同士の戦いとは、スケールが全然違って面白かったです。また、人間との連携があって、色んなバトルの要素が組み合わさっているな、と思いました。
ナルト№610「十尾」尾獣対決が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年52号2-3
奇襲も反撃されて、チャクラも尽き、いよいよ危機的に「ヤバイのじゃないか?」と思ったのですが、サブタイトルにあるように、続々と集まってくる感じが、良かったです。集結から、終結を予感させるというか…。
ナルト№611「到着」忍連合軍の術が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想01号2013年2-3
「終らせねぇ!」や「最終決戦」という言葉が、物語の最終回を連想させて、ちょっとドキっとしました。前回ラストの術(?)がサブタイトルになっておりますが…。五里が連携している事実が、前の大戦よりも忍者が進歩した部分なのじゃないか?と思えたのですが…。
ネタバレ注意!ナルト№612「忍連合軍の術!!」最終決戦と五里の連携!ジャンプ感想02号2013年1-3
『死に様が分からない』というのは、悲しさを想像するしかなく、すごく残酷なことだと思います。マンガ展開的なことを考えれば、『可能性』が残された…とも思えるのですが、今回は、ただただショッキングでした。
ナルト№613「頭」奈良シカク、山中いのいち…十尾を止める策?ネタバレ注意!ジャンプ感想03号2013年2-1
前回からの続きの部分が非常にシビアで。戦場では、人も死ぬ。だけど、敗れれば、全ての人が死ぬ…。子より先に逝くことは忍者(親)として本望という部分を拡大解釈すると、「より年長者が先に」という事にも繋がるように思えたのですが…。
日向一族のネジさんとヒナタさんの関係性が描かれた中で、今回のメインの内容は、当初から予定されていたことなのだろうか?と思ってしまいました。
日向ネジ…ナルト№614「お前に」人も死ぬと絶望…ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年4-1
少年マンガのヒロインの物語的役割を考えてみると、主人公の目を覚まさせる…というのは非常に大事だと思います。心境的にはナルトよりも近親者を失った彼女の方が悲しいハズだろうに、前向きに心を示した部分に感動しました。
日向ヒナタ△!ナルト№615「繋がれるもの」死と絶望と仲間と命と…ネタバレ注意!ジャンプ感想06・07号2013年2-2
空が暗く月が出ていて、この人達はどこにいるのか?と思ったのですが、ナルトのチャクラを感じているってことは、『普通の』木の葉隠れの里にいる感じでしょうか。
サスケ登場!ナルト№616「忍び舞う者たち」心転身&影真似の術!ネタバレ注意!ジャンプ感想08号2013年1-2
リーが、ネジの目を閉じ、チャクラを受けるシーンが良かったです。別れと決別、二つの意味で『立ち上がる』シーンだな…と。現実を受け入れ、覚悟を決める、少年が大人へと変化するような、それに近いモノを感じました。
ネタバレ注意!ナルト№617「忍び舞う者たち其ノ弐」オビト死す?(勘違い)科学忍法火の鳥…ジャンプ感想09号2013年1-2
トラックバックURL
https://yarukimedesu.blog.fc2.com/tb.php/5317-ed609c0e