アメトーーク10周年記念第2夜感想・ケンドー・コバヤシ氏出演回数第1位!千手観音かずこが面白い!
はじめに。
昨晩放送された『アメトーーク10周年記念SP感想』の第2夜の感想です。3週ぶち抜きの2回目ですね。振り返りの続きと、ゲストの芸人達のアメトーーク初出演の様子や出演回数などのランキングの様子でした。堂々ランキングの1位は…!?
それぞれ感想を書いてみます。先ずは、10年の振り返りから。
2009年。
人見知り芸人の誕生や、ザキヤマさんの「来る~!」の誕生など。VTRを見ていると、私が熱心に見だした頃のように思えました。
2010年・ヒザ神の誕生。
後にゴールデンなどに進出し、全国を騒然とさせた『運動神経悪い芸人』が放送され、ヒザ神が降臨されました。歴史的な瞬間ですね。
後、フットボールアワーの後藤さんが、有吉さんに「いじられる」というターニングポイントもあったみたいです。トークの区切りの連結の仕方が「達者」という部分で…。
後の他の番組の扱いも、大きく変わったそうです。
2011年。
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滑舌悪い芸人や、絵心ない芸人などが放送されました。番組の中では言及されてなかった(かカットされた?)ですが、さ行に定評のある諸見里師匠の大きなターニングポイントだってでしょうね。
多分、滑舌悪さって番組出演ではマイナスにしか働かないと思うのですが、そこが芸になって新喜劇でもギャグとして活用されてました。
2012年・博多華丸・大吉芸人放送!

博多華丸・大吉好きにはたまらない回だったと思います。私は、アメトーークからお二方のことが好きになったので、まさに集大成と思える感じでした。ターニングポイントは2012年以前ですが、素晴らしい回だったと思います。観てて、目から汁出る感じで。
初出演に関して。
今回出演の人々の初出演に関して。アメトーークの初期がトーク番組が主体だった関係もありますが、森三中の面々が2003年に登場していたのに大して、サバンナ高橋さんが2007年であったり、感覚的なズレのようなモノを感じました。
おそらくスタートの当初は、東京主体であった中で、色々と企画があがって、大阪勢が出演されていかれた…という感じでしょうか?
出演回数ランキング。
20位までの出演回数ランキングが出ましたが、1位のケンドー・コバヤシ氏が94回とぶっちぎりでした。番組内容のスタイルが変わったり、1時間版になったり色々とありますが、かなりの頻度で出演されている感じですね。
マンガ関係の出席率が高かったりしますが、色々と引っかかる部分が多いからでしょう。その観点で考えてみると、大吉先生が11位で、華丸さんが14位だったりコンビでも差が出ているのは、趣味や嗜好の広さを表しているように思えました。
ちなみに2位は土田さん、3位は有吉さんでしたが、確かに、よく観る印象がありました。
千手観音かずこが面白い!
ラストは歌姫の登場で大団円でした。一世を風靡している「女々しくて」の替え歌の「嗅いでみて」を熱唱し、歌い上げられました。思えば彼女も「黒沢ナイト」などがターニングポイントだったのだな…と思いました。面白いエンディングでした。
ここまでが第2弾の感想ですが、第3段が楽しみです。
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