忘れがちだったんですが、新八さんも十分に強いのですね。押し寄せた大軍が烏合の衆というのもあるでしょうが。これから強い敵がグングン出てくるのでしょうね。大軍に囲まれた時の女性陣の語りがかっこ良いです。
ジャンプ感想2012年13号3
マンガの悪役の倫理感…というものを考えずにはいられなかった。悪役、悪者だから、倫理感が欠如しているというのは、当然と言えば、当然な訳だけど、それらをひっくるめて「表現」に関してなど。
マンガの悪役の倫理や表現…銀魂・第391訓「5本の指」等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ一言感想2012年15号3
週、かなりカッコ良いですね。虚無僧スタイルの朧氏は、頭部を貫かれているけど、大丈夫なんだろうな…と思ってたら、暗器っぽいのが、飛び出したのは、ビックリしました。しかし、中では、木刀がどんな風に貫かれているのか?
ジャンプ感想2012年16号5
思ったことをありのままに書いてみると、「吉田松陽」というキャラクターに衝撃を受けました。そうか、そうだよな、幕末をテーマにしたこの作品。吉田松陰にあたる人が出てきても、全然、おかしくない…遂にこの段階まで、このキャラクターが登場するに至ったのか…と思いました。
吉田松陽の回想!銀魂・第393訓「大獄」等ジャンプ一言感想『破』ジャンプ2012年17号3
見廻組、佐々木さん、信女さんは、登場の時の印象があんまりよくなかったので、この共闘の感じが、すごく不思議に思えます。しかし、信女さんが、可愛いな…。良い。
ジャンプ2012年18号3
正直なところ、爺やは、両腕を失ったんだぞ!この腐れボンボンどもが!と感情的に思わなくもないのですが、銀魂の世界のテクノロジーを作ったら、精巧な義手を作れるのじゃないか?と思ったら、少し怒りが薄らいだのは、私の感情も、何かが間違っている気がします。
ジャンプ2012年19号4
面白い。シリアス要素、マジ要素が強い時は、サブタイトルが控え目になりますね。作品世界において、天導衆というのは、どのような影響力があるのだろうか。モチーフになっている幕末の日本…を考えたら、海外…なのですが、それが、日本社会にとって、どんな脅威だったのか…?基礎知識が足りないです。
ジャンプ2012年20号4
今回のシリーズで…いつもかも知れないけど、魂が震えるのは、敵を「殺す」部分だと思った。木刀の先っぽが貫かれている朧氏が死亡しているかは分からないけど…多分死んでいる。
ジャンプ2012年21・22号4
衝撃の連続。吉原のお婆ちゃんのプルプルから始まったシリーズでしたが、こんなにも銀魂の縦軸に関係してくるシリーズだとは…。一番びびったのは、今井信女さんの背景…でしたね。彼女は、愉快なドーナツ娘…みたいな印象が強かったのですが、まさか、こんなにも展開に関わってくるとは…。
今井信女が骸で奈落三羽に数えられらた…?!銀魂・第訓398訓「二匹の鬼」等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年23号3
約束の場所が無用の空地になっていることが…「くる」モノがありました。ラストシーンの解釈は…答えを出すのは無粋な気がしますが…。すごく不思議なシーンだと思いました。二人の姿が約束をした頃に戻るのは、二人の気持ちの世界でしょう。
ジャンプ2012年24号2
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