ワールドトリガー第11話感想「迅悠一」未来視だと!?ラッド駆除作戦が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ21号2013年2-4
ワールドトリガー第11話「迅悠一」(葦原大介)
最近、読切『実力派エリート迅』を読み返していたのですが、『迅悠一』は読切版では『遊一』で漢字が違っていることに気付きました。エリートであるところは、共通ですが…謎の余裕の源の能力が…。
未来視だと!?さ、最強すぎ…と思った訳ですが、絶望的な未来を見た時は、どうなるのか?というのが気になりました。未来を見た上で、未来を変えることはできるのかな?
ラッド駆除作戦が面白い!
小型トリオン兵「ラッド」の駆除作戦ですが、ボーダーの各部署が連携して、サクサクと事態が収束していくのが面白かったです。
これまでのバトルマンガでは、住民に秘密裏で…とか制限になったりしがちでしたが、住民の理解と、数の力による解決というのが、現実的だなーと思いました。
良かったところ。
初回扉絵の中で3人が揃っているのが、良かったです。悠一氏が近界民と会ったことがあったりして、ボーダーとネイバーは無条件で仲が悪い…みたいなイメージがあったのですが…。そうなると、ボーダーの中でも過激派、穏健派がいそうな気がしますね。
助けたい子?気になるところ。
次回に続く内容ですが、「助けたい子」が気になります。妹さん?もしくは、恋人?と気になりますが…第1話の扉絵にバッチリ登場してました。オサムさんと同じく白いキューブで、4人の中で一番大きいのを持って(浮かべて)いましたが…??
その他一言感想。
- 米屋陽介…。ヤ行が多い名前だな…。
- 隊員の近く…というのも理由があったのか…。
- パワーアップできる時…というのは、考えさせられますね。
来週の予想ができない。
『次号、謎の少女の身に!?そして修の向かう先は!?』正直言うと、さっぱり分からんです。何か起きるとしたら、トリオン兵に襲われる…くらいしか思い浮かびませんが…??
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先々週と先週の感想
第9話「木虎藍③」
カラーの扉絵は、不思議と熱を帯びているような感じを受けました。差て。連載第1話に登場しており、さらにプロトタイプと思われる読切に登場していた、『実力派エリート』の迅悠一氏がついに登場です。
迅悠一登場!ワールドトリガー第9話感想「木虎藍③」ネタバレ注意!ジャンプ19号2013年2-2
第10話「ボーダー上層部」
トリオン兵の『トリ』が印象的ですが、一般市民、ボーダー、ネイバーなど『3』という数字が印象的で、思えば三雲さんも『三』がついている訳ですが…今回登場のA級7位の三輪秀次氏は、名前からしてストーリー的な重要人物に思えましたが…??
三輪秀次登場!ワールドトリガー第10話感想「ボーダー上層部」サイドエフェクトとは?ネタバレ注意!ジャンプ20号2013年2-4
余談。
「ぼんち揚げ」で読切版を思い出した人は…ガッツリと記憶が良い方か…ジャンプを捨てない派の人ですね。私は、捨ててない派です。
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