探偵ナイトスクープ感想・父に柔道で勝ちたい、とれない100円ライター、トイレを我慢するカンニング膀胱(笑)が面白い。
はじめに。
今夜の顧問は最高顧問キダ・タロー先生でした。ちょっと遅れ気味に書いておりますが、前回放送のナイトスクープもなかなか、面白かったです。三つの依頼に関して、それぞれ感想を。
桂小枝探偵:口だけの父に柔道で勝ちたい。
パっと見て、戦闘力の高そうな依頼者だなーと思ったのですが、それもそのはず柔道で滋賀県で一番の中学生の女の子でした。観戦に来た時に、自分は柔道経験がないのに、やいやい言ってくる父親に勝ちたい!という依頼でした。
なぜなら、家で柔道をしてみると、口八丁手八丁で勝負がうやむやになってしまうからです…。
途中から父が娘に勝ちたい!という風に内容が変わりましたが、同じく柔道の観戦仲間のお父さんと一緒に打倒娘に向けた特訓と試合内容は、感動しました。何よりも柔道の先生が、娘さんの弱点を教えることを「公平ではない」と断られたことが良かったです。
たむらけんじ探偵:絶対にとれないライター?
11歳、小学5年生の女の子からの依頼。タンスの引き出しになぜか張り付いた100円ライターを剥がして欲しい…という依頼でした。くっついて離れない…という意味では、接着剤的なモノが零れたのか?もしくは、タンスの木材に使われている接着剤が溶け出したのか?と思い見ていましたが、その原因は以外なところにありました。
ベンチプレスの猛者が現れたり、家具屋さんに行ってみたり、現象を解明していくことが面白かったのと、大学時代に『木材接着学』とかの授業があったことを思い出しました。
竹山隆範探偵:トイレを我慢できる画期的方法!
下ネタです(笑)。ナイトスクープ医学担当の谷均史先生と一緒に、塩昆布を食べながら、お茶を飲みまくり、フランダースの犬を見ながら、オシッコをガマンする…という依頼でした。
ガマンする時の特有のモジモジ運動の有無でも『我慢時間』の測定がメインでしたが、実験の1回目と2回目に充分な時間をおくことが大事だったのでしょうね。2回目は、既に飲んでいた水分が影響していたのでしょう。
実験の本来の目的は達成されませんでしたが、竹山探偵の膀胱の大きさが証明されたのが面白かったです。
今回も、笑いあり、ちょっと感動ありで、楽しい回でありました。
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おわりに。
余談ですが、『接着』という現象は不明な部分も多いみたいです。授業を受けていた当時ですが。ライター表面が溶けて、木材に浸み込む…というのは、『機械的接着』だと思いますが、それが構造的なモノなのか?分子的な力が働いているか?などは、色々な説があるそうです。
今は、その辺りも、より解明しているのかも知れませんが…??
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