進撃の巨人3巻の各話感想・地下室の秘密と人類の敵が気になる…(ネタバレ注意)。
はじめに。
少しずつ読み返しております。今回は、以下の3巻の各話感想です。

既に10巻まで読んでいる私の感想ですので、ネタバレには、超注意でおながします。3巻の時点で、色々とキーワードが出ているように思えます。記事後半から各話感想です。
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進撃の記事後半の巨人。
特別編「リヴァイ兵士長」
100年以上前に巨人が出現したなら壁への移住はいつ頃なのか?800何年という表記があるけど、紀元と壁の作成にはラグがあるのだろうか?
壁はどのように作ったのか?10巻までの情報から考えると、味方の巨人と敵の巨人がいるような?敵として出現した巨人化の技術を応用して壁を作った?
第10話「左腕の行方」
胃袋の様子から丸飲みになった人は、巨人になるのでは?持ち帰られた後に、巨人の素体になるのかも??しかし、兵団の人達が、エレンにビビりすぎ。判断能力があるような、ないような…。進撃の巨人のテーマに『恐怖』はあるのかも?
地下室の真実とは何なのか?
「奪還」と言うからには、エレン父はライナー達とは、別の組織なのだろうか?他の街に問診に行きながら、巨人化の薬とかを作っているのじゃないか?と想像しましたが…??
王政により計画的に作られる巨人、反逆に出た巨人、エレン父達(?)と三つくらいに分かれるのかも?地下室は、中央によるものかな?父が黙っていたのは…地下室の秘密は、王族的に明かせないのだろうな。
第11話「応える」
銛と網作戦が超有効。こういう方法で、じわじわと駆逐するとかダメなのか?と思える。後、やっぱり訓練兵のメンタル超弱いけど、リアルなのかな。あんまり深くは言及しないけど、現実の軍隊でもあるような?
明らかにライナーやアニが飛び出していますね。ここも伏線だったと思われる。感想としては、アルミンへの信頼が熱すぎる。「許容」の感動ですね。許された涙。
巨人がエレンを補食対象にしたのは何故か?リーダーがいる?匂い等々の違いがあるけど、襲撃をコントロールしている巨人か、人間がいるのかも?
第12話「偶像」
…人類以外の強大な敵を用意したんだろうな。宇宙人がせめてきたら、世界人類協力するかな?という発想の先に進撃の巨人世界があるように思えます。口減らしなども含めて、人口コントロールなど。兵団の中の人が、口減らし等々にそれだけ分かるなら…巨人化による反逆も起きますよね…と思えました。
兵団の逃げ出したい人々の最後の踏ん張りが良い感じです。熱い。
第13話「傷」
…エレンが暴走したのは、巨人化の錬度の関係なのかな?人類を兵士を犠牲にしてでも戦わないといけないのは苛烈ですね。その決意や覚悟も意思や人口のコントロールの一環…とも思えますが。
…ここで精神世界に入るのは、物議を醸したのを思い出しました。なんかテレビでマンガ好きの芸人さんが語られていたように思えました。
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諫山創先生は、設定へのツッコミは嫌われるそうですが…壁からの砲撃で、うなじを含んだ部分まで吹き飛ばすことは出来ないのかな?と思えます。一応、立体機動の白兵戦が有効な手立てとのことですが…。
進撃の巨人2巻の各話感想・巨人化の考察とライナーとベルトルトとアニが…描き別けの問題(ネタバレ注意)。
以下は、いま思うと当たってない予想を書いていた記事です。
諫山創先生の『進撃の巨人』。インターネッツでの評判を聞いて、3巻まで買いました。3巻まで読んだ事をふまえて、ストーリー予想でもしてみようかな、と。予想というか、妄想ですね。「だったらいいな。」くらいのレベル。
進撃の巨人(諫山創)のストーリー予想(妄想)※ネタバレ含む
進撃の巨人の4巻を買って読んだので、その感想です。ストーリーの内容等のネタバレを含むので、読む予定がある方は、読まれてからをお勧めします。
進撃の巨人4巻感想やストーリー予想等(ネタバレ注意)
おわりに。
読み返すと、案外、スルーしちゃっていることが多いです。断片的とは言え『地下室』は、結構、キーワードが出ていたことに気が付きました。
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