なんとなく、バクマン。で言うところの邪道のバトル物?みたいな印象を受けました。そんなに邪道でもない気もしますが、読切作品を思い出しても、「王道」ではないように思えます。
奇怪噺花咲一休(小宮山健太・河田悠治)は邪道バトル???~ジャンプ感想2011年23号①
印のある場所には、奇怪と、とんち噺が生まれる…。4つほど場面が出てますが、そのうち二つは以前の読切を思い出しました。絵?鏡?の中の女生と、雪山の風景…。ちょっとうろ覚えですけど。
奇怪噺花咲一休の勝負の2話感想(面白い)~ジャンプ感想2011年24号①
カルラさんとの命がけの頓知バトルはどうなるのか?というのが、関心事でしたが、怪異に願印を憑依させて、頓知バトルに持ち込む…というのは、いい落とし所だと思いました。一見、厄介に思えますが、敵を頓知というフィールドに持ち込めるというのは、非常に有利な事なんじゃあないかと。
ジャンプ感想2011年25号②
騎馬の盗賊団は一体何だったのか???カルマ氏と一緒に行動をしていると、やっかい事を呼び込むとかあるのかな…???
第2話の願印の説明の時に、インサートされていた、鏡の中の女性の話になりましたか…。除霊の札で稼ぐ生臭坊主をやり込めるのは、ちょっと、痛快でした。
ジャンプ感想2011年26号②
弓矢を使って、1度に3枚の鏡を割る…。弓の方を投げたら良いのじゃない?とか、矢を横向きに放てば良いのじゃない?とか考えました。回答である、放つ矢と弓の戻りを使って、3枚割るというのは…良く出来ていると思いました。
ジャンプ感想2011年27号③
新章突入。天狗編?まだ連載から間もないですが、テンポ良いですね。願印の話以外にも、民間のとんち話とかを1話くらい挟んでもいいのじゃないかな?とかも思いました。
無辺一刀流の松平良ノ助さんは、なんか、いい味出してました。
ジャンプ感想2011年28号③
今回は、内容も非常に良かったと思うのですが(その感想は後述しますが)、劇中でのサブタイトルの挿入がとても良かったです。なぜか、眺めているだけで、涙が出そうになりました。劇中にメインタイトル以外のタイトルが入るのは、以前からありましたが、今回特に、効果的に思えました。
奇怪噺花咲一休の劇中サブタイトルがすごく良い!~一言感想『破』ジャンプ感想2011年29号④
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