暗殺教室 第42話「迷いの時間」理事長登場!鷹岡明編最終回?ネタバレ注意!ジャンプ感想24号2013年1-3
暗殺教室 第42話「迷いの時間」(松井優征)
感想を書き出してみて、サブタイトルにおける教育の『迷い』に関して、あまり触れなかったのですが、きっと教職にある人とかは、共感する部分なのかな?と思ったり。
今回は出番がないだろう理事長登場で…彼はE組を差別するよりも、『教育』の方が上っぽいところが、ほっとしたのと、暗殺教室という作品としては『暴力(体罰)』が完全否定された感じがして、ほっとしました。
少なくとも理事長は『教育』の線上にいる感じですね。
おもしろかったところ。
冒頭から鷹岡氏の絶望感がハンパなかったですが、終了したダンジョンのような哀愁すらあったように思えます。そして、理事長の凄みの部分というか、『ムカデ』の描写が面白かったです。後、紙を食べさせるのも…。
気になるところ。
…学園を去っても、なんらかの形で鷹岡氏が復讐に出るとかありそうに思えます。くやしそうにしているので、再登場もあるんかな?と思ったり。
良かったところ。
『弱そうなこと』が才能というのは、説得力がありました。暗殺でしか使えない能力であったとしても…。後、烏間先生が本気を出したところが、爽快で良かったです。
前のページで前フリ的があってなお、ページをめくっての爽快感があるのは、良い感じですね。
その他一言感想。
- 前原君が叩く…シーンでイケナイ気持ちになった人もいるだろう(^o^)ワタシです。
- 絶望の中で、鷹岡氏の目が活きたようにも思えたが…。
- 「やったー!」のゆるい絵の感じがが妙にかわいいです。
来週の予想。
「朝顔を食べている」様子から季節の移ろいを感じたので、次は夏っぽい話では?と思ったのですが…普通に街にスウィーツを食べに行く回かも知れませんね。
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先々週と先週の感想
第40話感想「指名の時間」
潮田渚君は、E組の生徒側の主人公だと思いますが、最後の鷹岡に臨む姿がカッコ良かったです。凛とした感じと、闘志が良かったです。ただの正義感じゃあない感じが、また好みであります。
潮田渚△!暗殺教室 第40話感想「指名の時間」体罰と暴力と…タカが育てた(笑)ネタバレ注意!ジャンプ21号2013年1-2
第41話「才能の時間」
マンガの展開の定石の一つですが、相手を侮っている油断している時点で既に負けている…というのがあると思いますが、戦闘VS暗殺。相手に見せしめの意思があったり、それを烏間先生から教えてもらっていたりする訳ですが…。
暗殺教室 第41話感想「才能の時間」戦闘VS暗殺…蛇の描写とスパルタンX(笑)ネタバレ注意!ジャンプ22・23号2013年1-2
余談。
実際、世の中には「殺し屋なんて職業ないものな…」と思ったのですが、ナカノちゃんねるのジャンプ感想の中で、以下のような感想が出ていました。
学校生活ではあれでも実社会に出たら意外と暗殺以外にも役立ちそうな才能な気はしました。
スケット・ダンスは新理事長編で最終回か?他ジャンプ22・23号合併号感想2(2013年・ナカノちゃんねる)。
…まぁ、上司を恐怖させ、戦慄させる『凄み』とか、立ち振る舞いができたら、会社生活も楽なのじゃないか?と思えますね。なんとなくですが。
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