禁煙1ヶ月と2週間
気が付けば、禁煙が1ヶ月と2週間が続いていた。もう、日常的に、タバコを吸いたくなることも少なくなった。
しかし、例外があり、酒を飲むと、吸いたくなる。
一つ前記事で書いたように、吉田寮で芝居に急遽出演した後に、タダ酒を飲んでいた。
まわりに喫煙者は多い。貰いタバコは多分できる。そもそも、ライターもタバコも放置されている。
かなり吸いたくなったので、XX公演のメーリングリストに「吸ってよいか?」の是非を流し、多数決で決めようかと。
返信があったのは、蜜柑さん(ブログ内ネーム)。普通にダメと。他の連中は返信して来ねえから、賛成0、反対1で吸えない事に。
別に吸った所で何が失われる訳でもない。吸っても、黙ってれば分からない。一本吸っても次に買わなければ大丈夫。多分、喫煙習慣は戻らない。
そんな事を考え、タバコを一本持ってみる。ライターも転がっている。吸わない理由なんてほとんどない。
しかし、吸おうという気持ちにならなかった。吸ったら、1ヶ月以上の記録は消失する。メールとは言え、「ダメ」と言ってくれる人がいる。
そんな事を考えてたら結局、吸わなかった。禁煙者にとって、とめてくれる人は重要で、とめてくれると、やっぱ、嬉しいからだ。
手の中で、タバコを弄んでいると、以前より「タバコが小さく見えた」。長さは普通のものだ。
小さく感じたのは、私の心の中の占める割合が減ったからだ。そう思った。
こんなに、小さいモノを吸える、吸えないで、わいわいとやっていた訳か…。1ヶ月離れると見方が変わる。
結局、吸わなかったのだが、飲み会でタバコを吸わないという事は、酒と食べ物が増えるので、多分、私、太ります。
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