ナルト№630「埋めるもの」オビト、妄想と現実逃避が耳が痛い(わたしです)ネタバレ注意!ジャンプ感想25号2013年2-1
ナルト№630「埋めるもの」(岸本斉史)
月の眼計画、無限月詠って『現実逃避』と言われてみれば、そうだというのですが、読者の私が耳が痛い…。氏の言う「現実を捨てきる」ってのも…と思ったりしたのですが…。
カカシ先生の言葉は至極全うですが、実際に絶望をした上で、さらにマトリックスのような世界を作れるならば…と想像してみると、共感とは、ちょっと違うかも知れませんが、私の感想を補間することができました。
サクラさんの活躍。
主人公を回復させるって、すごくヒロイン的だな…と思ったり。しかし、『死ぬ』に関するは、厳しいモノがあるな…と思ったり。
『仲間』に関しての台詞も良かったです。私も、ちょっと、ハっとしました。
気になるところ。
十尾の状態『元に戻っている』状態であり、『最終形態の一歩手前』…?というのは、最初に出てきた状態は、最終形態直前だったのかな?と思ったり??
ちょっと、読み間違えているのかも知れませんが…。
良かったところ。
シカマルやいのさんの戦場での活躍が、亡き父達の力が継承されたような感じがして、良かったです。
また、土遁により、皆の力を合わせる、壁を作りまくる…というのも、私の性格もありますが、微力でも力を合わせる…というのが好きでした。
その他一言感想。
- 穴は本当に空いている?(柱間細胞の力かな)。
- ビーのラップがスルーされているような…。
- なぎ倒された壁も再利用できないと思ったり(せこい)。
来週の予想。
次週も、ナルト達と、時空間のカカシ先生達のシーンが続くでしょう。ただし、父ちゃんがやってきたので、歴代火影達もかけつけるのだと思います。…サスケはどうするのだろうか??
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
№628「ここに、そしてこれから」
十尾の天変地異がすごかったです…。全員死ぬのじゃないかな?と思えたのと、四文字熟語が現象や必殺技になっているのって、中2心が燃えるというか、特有の熱を感じました。
柱間ァ…ナルト№628「ここに、そしてこれから」天変地異と仲間と痛み(マリオ感想も)ネタバレ注意!ジャンプ22・23号2013年2-1
№629「風穴」
過去は変えられなくても、未来は…とか考えガチだったのですが、『死んだリン』までも『偽者』と言ってしまっているオビトは、もう戻ってこれないのじゃないか?と思えました。
のはらリンの死…ナルト№629「風穴」ネタバレ注意!ジャンプ感想24号2013年2-1
余談。
オビトが作り出した、幻術が痛々しい…と思ったのは、私も痛々しい思いをかつてしていたからかな?と…。片思いの人が好きな相手の部分まで再現するとか…悶えながらやったことあるような。
そのようなことを考えつつ「生きている」という言葉から、非常に説得力を感じました。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口