めだかボックスの面白い!を考える・西尾維新先生の作風は?好きなキャラは球磨川禊という結果に・ナカノちゃねる。
はじめに。
めだかボックスに関して色々と考えていたことをSNSに投入してみました。
めだかボックスを語り合う。
ナカノ実験室の発案 2013/05/10 [22:04]

兼てから、めだかボックスの面白さを文章にして表現したい…と思っていたのですが、取っ掛かりが分かりません。そういう訳で、めだかボックスの『面白さ』に関して、何か書いて下されば。面白いと思ってない人、知らない人は、お母さんとの思い出でも書いて貰えれば。
先ず私から。球磨川禊の『』が外れた頃から、何故か、異常に心に響く回があったりしました。しかしながら、それを上手く言葉に出来ないので難儀しております。
この件に限らず、『めだかボックス』に関する思いを書いてみてもらえれれば、幸いです。
延命 2013/05/16 [19:32]
画像が球磨川君なのが、あれですね、いいですね。
めだかボックスの心に響き方は、西尾維新先生の計算というか、経験というか、アラサー読者とかが慣れ親しんできた先達の作品達をバックに「これは心に響く」って確信してる感じというかが感じられて、易々と感動してしまう自分がたいへんくやしいです。
(「王道」とはちょっと違う感じです)
後半は、久保帯人先生ばりの伏線をみせつつ「人気作品だから終わらせてもらえなかったジャンプ漫画テイスト」を狙ってたと思ってます。
ナカノ実験室 2013/05/16 [22:44]
なるほど。
球磨川禊の画像を表示させてみたのは、私が彼が作中で一番好きだったからですね。勝てない男が、肯定的に表現されるのが、良かったです。西尾維新先生の作家性って、めだかボックス以外を読んでないので分からなかったりするのですが、『確信』がメタ的な部分であるのかな?と。
ただ、何か分からない心の感動から、以下のような記事を書いてました。
・
安心院なじみさん、球磨川禊の名言が良い、心にしみる言葉だと思う←あなた自身の励ましの呪文。…まぁ「弱いままで勝ちたい」という部分に感動している私は、ちょっとヤバイようにも思えますが。
後半の展開は、どれくらい用意されていたのかな?と思います。百輪走は、その雰囲気はありましたが、『不知火不知』編は、当初から予定されていた感じも。
後、好きなキャラとか、そういう話題もあれば…。
延命 2013/05/18 [09:50]
好きなキャラはそりゃあ人気投票ぶっちぎりの球磨川君です。
西尾維新先生も好きなキャラは球磨川君(と安心院さん)なんじゃないかと思うのですが、単にジャンプ的な「人気が出たから再登場」っていうテイなんですかね。蔵馬飛影的な。
めだかボックスに心を動かされる人はだいたい球磨川君に感情移入できるんじゃないかと思うので(私含め)、多分大丈夫です。
不知火不知編の用意されてた感は、私のなかで「一護の父ちゃんが実は死神」くらいの位置付けです。
ナカノ実験室 2013/05/19 [20:23]
一護の父に関しても、(第1話を読み直してみると)おそらく当初からクインシーと死神の息子という設定がされていたことを考えると、後付け設定などを交えつつ、当初から、なんらかの役割があったのでは?と考えてます。
まぁ、地球規模の戦いになって行く部分や、不知火の里などは、どんどんと膨らんだ部分なのかも知れませんが…。
後、顔剥ぎに関して、覚えている人と忘れている人とかは何だったのか?とか、思わなくはないですが、今となっては、良い思い出です。
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おわりに。
引き続き、暁月あきら先生の絵に関する話題に続きます。
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