暁月あきら先生の絵の魅力を考える・アニメ絵ぽいけど…?めだかボックスの面白い!を考える2・ナカノちゃんねる。
はじめに。
一つ前の記事、以下の発案からの続きです。
ナカノ実験室の発案 2013/05/10 [22:04]
兼てから、めだかボックスの面白さを文章にして表現したい…と思っていたのですが、取っ掛かりが分かりません。そういう訳で、めだかボックスの『面白さ』に関して、何か書いて下されば。面白いと思ってない人、知らない人は、お母さんとの思い出でも書いて貰えれば。
めだかボックスの面白い!を考える・西尾維新先生の作風は?好きなキャラは球磨川禊という結果に・ナカノちゃねる。
結果だけ書いておくならば、お母さんとの思い出は語られることはなかったです。さらに前回の私の以下の考えなどを踏まえつつ進行していきます。
西尾維新先生の作家性って、めだかボックス以外を読んでないので分からなかったりするのですが、『確信』がメタ的な部分であるのかな?と。
以下から語り合いです。
めだかボックスを語り合う2。
ナカノ実験室 2013/05/16 [22:44]
も一つ。暁月あきら先生の絵の良さも、言語化したいけど、上手く表現できないでいた部分です。割と、テンプレ的なアニメ絵でありながら、確かな力を持っているように思うのですが、だからこそ、上手く言葉に出来ません。ちょっと感覚的なので、絵に関しては、スルーして貰っても。
延命 2013/05/18 [09:50]
私も短編くらいしか読んだことないのですが、他の所謂ラノベ作家に比べて、ジャンルや先行作品に対してちょっと引いてる印象というか、愛がメタ的というか…
で、小説だとそのへんが私はひっかかってしまいましたが、暁月先生のアニメ絵で中和(?)されてめだかボックスはおもしろく読めたのですよ!
たぶん、小説(ライトノベル)をマンガアニメ的表現として読む力がなかったんだと思います…
いわれてみれば、バトルも動いてるようにみえる迫力というより迫力ある止め絵(でも椎橋先生的一枚絵じゃなく動きはある)だったりと、なんか絶妙に「アニメ絵でのマンガ表現」だった気がしてきました。
ナカノ実験室 2013/05/19 [20:23]
なるほど。かく言う私も、ライトノベルは読んだことがありません。『ライトノベル』という名前が出る以前の、同様のジャンルは読んでいたように思えますが…。
絵柄に関しては、アニメ絵でのマンガ表現はなるほど、と思いました。西尾先生原作の『うろおぼえウロボロス』の感じを思い出してみると、絵による違いは大きかったのだろうな…と。わりと、マンガらしい物語であったことを考えると、そのあたりもしっくり来ていたのかも。
ここからは、ファンタジーの領域なのですが、マンガに限らず良い絵は、書いた人の想いが印刷を通じても、読者に届く…ということだと考えているんですが、原作付の作画の場合に、キャラやストーリーに込める想いは、両方やっている人よりは、薄まりそうなのですが、暁月先生の絵から、スケット・ダンスや銀魂のソレに近いものを感じたりしてました。
文章にするには、抽象的な感じなのですが、ビバ江迎怒江、とだけ記しておきます。
ナカノ実験室 2013/05/24 [記事作成時]
めだかボックスに限らずですが、絵を見た時に震えるアノ感覚は何なのか?そういうことは、今後も感じて行きたいところです。
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