終わりのセラフ(鏡貴也×山本ヤマト×降矢大輔)出張読切・軍服と吸血鬼の世界か…ネタバレ注意!ジャンプ感想26号2013年3-2
終わりのセラフ(鏡貴也×山本ヤマト×降矢大輔)
SQからの出張番外センターカラーです。最近の流行でしょうか?進撃の巨人なども成功事例ですが、出張の効果はあるのでしょうね。
雰囲気のある扉絵から始まりましたが、軍服で吸血鬼と戦う感じは燃えますね。
おもしろかったところ。
32ページという短めの読切ですが、分かりやすいミスリードというか、ゾクっとする描写が良かったです。
後、私は作品のことを知らないですが、幼馴染が敵、世界の両極端に分かれる感じがドラマチックで面白そうです。
気になったところ。
軍から高校に派遣されるのはともかくとして潜入捜査になるのはなんでだろう?と。身体検査などをすると、逃げてしまうとか、もしくは他の生徒が巻き添えになるとか、かな?
後「鬼呪装備」とは?鬼といいうと、陰陽師とか式神が思い浮かびますが…??
良かったところ。
バトルシーンがダイナミックでカッコ良かったです。色々と設定とか物語が気になるので、出張マンガとしては、成功しているな…と。今回のストーリーは、本編的には、どういう位置づけなのかな?と思ったり。
その他一言感想。
- 吸血鬼だけど日の光とかは弱点じゃない?
- 武器は持ち歩いて欲しい(つっこみ)。
- 天使と悪魔も出てくる?
次号は?
『次号、ルノアール兄弟先生の「超頭脳王子ユニ平さまZ」が登場!!』…既にツッコミたいところが、二つ三つありますが…なかなか、楽しそうな気がします。
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余談。
世界崩壊後の世界感、軍服、吸血鬼…。先日友人と「テーブルトークRPG」なんかをやったのですが、その時も近いニュアンスを感じました。やはり、物語では、世界は崩壊しがちですよね。
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