ガリレオ第9話三行あらすじ&感想・生瀬勝久が名演!MEGUMI出演!?シンポジウムの質疑応答がひどい…。
はじめに。
今回もガリレオ第9話を観ました。今回も、あらすじと感想を書いて見ます。
三行あらすじ。
あらすじを三行で書いてみます。
1.『悪魔の手』なる者から湯川先生に挑戦状が来て、実際に死亡事故などが起きる。
2.湯川先生が警察の捜査に協力しているとかがマスコミに漏れ出す。誰が話したのだ!?
3.悪魔の手は、ネットにて犯行予告を掲示板で書き込んでいて、事故が起きた後に、郵送で犯行声明を送ってくる…何故だ!?
という感じです。まーネットに犯行予告を書き込んでいる理由は、だいたいピンときました。しかし、残骸を探すのはBotとか使えないかな?と思ったのですが、絵的に地味で、たぶん、分かり難いですよね。
生瀬勝久さんが名演!
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生瀬勝久さんの演技がとても良かったです。まぁ、なんていうか狂気という感じでした…。独り散らかった部屋でパソコンに向かう姿は、他人事じゃあないような…。
しかし、氏は「面白い人」というイメージが強かったのですが、今回は、それを全然感じないのでビックリしました。渡辺いっけいさんと面白トークがあるのかな?と期待していたのですが…。
演じられている役のことを考えると、本人の能力と、世の中からの扱いと…少し悲しい気持ちになりました。
MEGUMIさん出演!?
生き残った被害者役で見た事あるな…と思ったら、エンディングロールをみていると、MEGUMIさんでした。びっくり。
事件の転換点になる重要なシーンでしたが、まさかの配役。たんぽぽとか、ガッツ石松さんとか、メーンじゃない役どころでも、面白い配役がされてますね…。
シンポジウムの質疑応答がひどい…。
「他人のせいにしている」なんて言葉もありましたが、犯人的には犯行の動機となったシンポジウムの様子がヒドイな…と。湯川先生の人間性(キャラ)の表れかも知れませんが…。
発表者の面子を潰す内容の質疑には、フォローが必要な気がしますが…と考えてみると、学生時代に参加した学会でも「意味ないっすよね♪」みたいな質疑はあったように思えます。
…それを乗り越えるのが、科学者とか研究者なのだろうか…。
と、そんな感じの感想でした。生瀬さんは、やはり好きですね。勿論、俳優として!役者として!
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あらすじを三行で書いてみます。
1.劇団の演出家が殺害される。現場は密室の状態だった。
2.被害者が死ぬ前に電話をかけていた劇団の主演女優が怪しいということになる。
3.着信に関するアリバイ崩れたが(私もすぐに分かりました)、今度は殺害時刻には撮影不可能な写真が被害者の携帯に入っていたのだった…。
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おわりに。
次回からいよいよ最終回シリーズですね。月9を観たのは数年ぶりなのですが、やはり、人気シリーズというか面白いです。
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