ソウルキャッチャーズop.6「怪獣のバラード」t阪メンドクセ(笑)音羽父との関係か…ネタバレ注意!ジャンプ感想29号2013年2-3
ソウルキャッチャーズop.6「怪獣のバラード」(神海英雄)
先週のサブタイトルは、ウルトラ怪獣でしたが、今回はおそらく以下の曲が元ネタでしょうね。「みんなのうた」で聞いた記憶があるような感じがしたのですが、小学校の時とかに歌ったのかも…。

全部は思い出せませんが、歌詞が好きだったなーと、懐かしい気持ちになりました。
刻阪メンドクセ(笑)おもしろかったところ。
かねてからゴーイングマイウェイ&情緒不安定な気があったような彼ですが…病院でのキレっぷりが面白かったです。だ、ダメだこの人(笑)。心の様子がオヤジなのは、恋愛的な感情ではないのかな…と思いつつ。
…しかし、たしかにめんどくさい。でも、今回でなんだか彼を愛せるような気もしました。
音羽父との関係か…気になったところ。
前回の引きの感じから、吉良吉影的なルックスを予想していたのですが、予想以上に普通でした…でもだからこそ、彼の心の問題が際立つような…。
赤ん坊が泣き出すシーンにクるものがあったのですが、今回に家族の問題だなーと。気持ちの問題を解すにしても将来も大きく関わっていて、その辺りの落しどころが気になります。
良かったところ。
心の描かれ方ですが、振り向いていても、心が回り込んで牙をむいているシーンが良かったです。
そして、彼の境遇も…上手い下手、才能などの部分はあると思いますが、好きな物が認められない、やりたいことが認められないというのは…わりと身近なことだな…と思いました。
その他一言感想。
- 東大理三って医学部なのかな?軽く検索するとそうっぽい?
- 展開早いなー。人に飢えているって良い表現ですね。
- いたー(笑)。ふ、フライングクロスチョップだ…。
来週の予想。
『次号、Tpパートに神峰が切り込む!!そして遂にアレを持つ瞬間が……!!』…アレとはつまりタクトだと思うのですが…父親とトランペットパートを一緒に解決するには…?55人は無理でも、8人にミニオーケストラみたいなモノが行われるのでは…!?
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先々週と先週の感想
op.4「トールハンマー」
徐々にソウルキャッチャーズの面白さが分かってきました。例えば、『ダメ出し』が来る前の危機感、緊張感、精神的な表現がダイナミックで…心理や会話のバトルマンガ化なのかな?と思いました。
暴君!?ソウルキャッチャーズop.4「トールハンマー」が面白い!心が癒される感じ…ネタバレ注意!ジャンプ感想27号2013年2-6
op.5「ガゾートの憂鬱」
心の裏に赤ちゃんがいる…という部分と、父親の雰囲気から愛情が足りてない、他のパートに出向くのは「かまってちゃん」的なモノかな?と。
演奏においても能力は高いけど、一人では何も出来ない。圧倒的でも伴奏からじゃないとスタートできない…とかかな?と。
音羽悟偉登場!ソウルキャッチャーズop.5「ガゾートの憂鬱」かまってちゃん?ネタバレ注意!ジャンプ感想28号2013年2-5
余談。
このタイミングで父子の話が出てくるのは、「父の日」とかでタイムリーなのかな?と思ったりしました。あんまりマンガの中では(バレンタインなどに比べると)登場しない日だなーと。
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