輪廻天生??ナルト№636「今のオビトを」回想と現在のクロスが悲しい…ネタバレ注意!ジャンプ感想31号2013年2-2
ナルト№636「今のオビトを」(岸本斉史)
使いモノとは何なのか?というのが気になりますが、利用価値がなくなった…という感じでしょうか。計画が変更された関係で行われなかった「輪廻天生」ですが、その術の詳細をWikiで確認してみました。以下が、その引用です。
蘇生するには殺害してからの時間制限がある。チャクラを大量に消費するため、ただでさえ衰弱しきっていた長門はこの術で全てのチャクラとスタミナを使い切り、力尽きた。
NARUTO -ナルト-の術 - Wikipedia
…オビトが術が発動して、全てのチャクラを使い切り…??術の詳細は不明みたいですが、引用中にある「時間制限」は大丈夫なのか?というのが気になります。
回想と現在のクロスが悲しい…。
カカシ、オビトの回想と現代での戦闘が、クロス、オーバーラップするのがが演出的に良かったです。できなかった術できたり、似た展開になったり…。
その中で、回想の「和解の印」と現在との違いが…悲しいシーンだと思いました。
気になるところ。
マダラは、人柱力になろうとしている…みたいですが、元もとの月の目計画とあわせて、何がどう進行しているのが気になります。色々と私の中で整理できてない部分もあったりするのですが…。
良かったところ?
明確に「死」、「殺す」って言っているあたりが、ストーリー展開的に良かったです。交差する二人の想い。かつてのオビトがナルトならば、今のオビトを…。
殺すことが本当に正解なのか?と思えます。ナルトだったら、どうしようとするかな?とか、そういう部分ですが…。しかし、「いい話」にしない感がよかったです。
その他一言感想。
- 開いた孔が…印象的です。
- 時空間だから、攻撃は透過しないのか。
- 柱間細胞があるから、即死にはならないのかな。
来週の予想。
輪廻天生の術の仕組みからすると、閻魔が現れて、マダラが復活する…という感じでしょうか。生きている状態と、穢土転生状態では、やっぱり生きている時の方が、強いのでしょうね。
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先々週と先週の感想
№634「新たなる三竦み」
今回を読んでいて、なんとなく思ったのは、火影は「ほかげ」で、こじつけですけど、「火風(ひかぜ)」ぽいな…と。『灼遁』は血継限界として既に登場しているみたいですが、風遁+炎遁なのかな?と。
ナルト№634「新たなる三竦み」灼遁は火+風遁か…ネタバレ注意!ジャンプ感想29号2013年2-4
№635「新しい風」
いきなりラストの衝撃的に…まだ、どのような戦いになるか分からないですが、カカシ先生、オビトが両方とも死んだら、つまり相打ちになったら、それはそれで美しいかも…と思ってしまった自分がいました。
ナルト№635感想「新しい風」カカシ&オビトが死んだら?香燐ってナルトに似ている?ネタバレ注意!ジャンプ30号2013年2-4
余談。
先週のラストは二人とも死んだ!と非常に気になりました。同様なことはニセコイにおける「キムチ」にも言えると思うのですが…「幻術」は「キムチ」よりも強力だと思いました。
思わず、「幻術かい!」と誌面にツッコンだ人もいるかも知れません(私です)。
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