面白い!ソウルキャッチャーズ感想op.8「ギャロップ」スティール・ボール・ランやん(笑)ネタバレ注意!ジャンプ31号2013年2-9
ソウルキャッチャーズop.8「ギャロップ」(神海英雄)
一度読んで、サブタイトルを観て確信した部分も。蹄が土を蹴る音、「バカラッ」、「ドバラッ」、「ドカッ」…ジョジョというか、スティール・ボール・ランの雰囲気がガンガンしました。

よくよく考えると、恐竜が走りまくるのもミックス的にSBRな感じがします。神海先生は、荒木先生のアシスタントをされていて、画風などにその影響が見え隠れしますが、今回は好きなモノを全力で…という感じで、とても清々しかったです。
今回の内容を荒木先生が読まれたら、どう思われているだろう…?もう、8部がスタートしているので、忘却の彼方かも知れませんが…??
おもしろかったところ。
正直、奏馬先輩の心は、部長というストレスなどで、世紀末的にめちゃめちゃ荒れまくっている…とか思っていたのですが、その逆でした。しかし、「奏馬俊平」とは、今回の内容をモロに表した内容だった訳ですね。
「奏(そう)」から「走(そう)」をイメージして、俊も(たしか)馬関係で出てくる漢字のような…。いや、それは「駿」ですか…。
気になるところ。
実際に、緊張などなどで演奏中に不調が出た時に、ポジションのスイッチとかあるのかな?と…。ヴァイオリンの弦が切れた人を助けるためにパートごとに交換する…とか、テレビで観たことありますが…。
ただ、緊張じゃあなくても、急に不調になることとかありえる訳で、そういうのにも気付くのが指揮者なのかな?とも。
良かったところ。
パートチェンジをコマを使った演出は、前作のライトウイングを彷彿とさせる感じがして良かったです。薄い記憶では読者にしか読めない文字をキャラが読んでたような気がします。
お父さんの表情の変化がじわじわくるな…と思っていたのですが、デレることなく、父親の威厳を保っていたも良かったです。まぁ、若干、デレているようにも思えますが…。
その他一言感想。
- 顧問の先生は、決して節穴じゃあなかったのか。
- 赤ちゃんダイブ…。シュールだ。
- ニコニコが超面白い。朗らかな線。
来週の予想。
『次号、パートリーダー続々東条で鳴苑バンドの問題点が明らかに!?』…ところで、天藾(てんらい)高校って、漢字難しすぎ…と思ったのですが、普通に変換できました。
他のリーダー達がどんな闇を抱えているか気になりますが、味方が増えたことで徐々に解決できそうですね。チェーンソウの心が気になります。
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先々週と先週の感想
op.6「怪獣のバラード」
先週のサブタイトルは、ウルトラ怪獣でしたが、今回はおそらく以下の曲が元ネタでしょうね。「みんなのうた」で聞いた記憶があるような感じがしたのですが、小学校の時とかに歌ったのかも…。
ソウルキャッチャーズop.6「怪獣のバラード」t阪メンドクセ(笑)音羽父との関係か…ネタバレ注意!ジャンプ感想29号2013年2-3
op.7「千尋の谷」
奏馬先輩も、抱えるモノがある…常識人に見えて一番心が荒んでいる…みたいな予想をしていたのですが…心まで二番手…からの熱い展開が良かったです。アオリ文ですが「覚醒」ってすごい。
奏馬俊平覚醒!?ソウルキャッチャーズop.7「千尋の谷」獅子のイメージが面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想30号2013年2-6
余談。
…顧問の先生って何歳くらいか分かりませんが、マンガだと若く見えるので、準備室で部長と二人でいる様子が若干、挑(ry。自分の高校生活を思い出してみると、そういうことはなかったよなーと思いました。
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