ミニ四駆世代…大人の財力・知識で改造すれば?やらなかった私と情熱だったあの頃…ナカノちゃんねる、青春。
はじめに。
ナカノちゃんねるよりミニ四駆の話題からスタートし、それは青春でしょう。
必死になって改造していたのに…。
いけるしかばねの発案 2013/06/18 [17:23]
「今だったら…」なんて考えることがある。
今だったら、もっと柔軟な発想で「改造」できるだろうか。
大人の経済力と人生経験を活かして作る僕のマシンは、
あのときの柳下のアバンテより速いだろうか。
ミニヨンの空気抵抗とハチヨンの僕 / ハチヨンイズム
必死になって改造していたのに改造すればするほど遅くなったのを思い出す。今になってみればただ目の前に積まれたフィクションを何の実証もなく実装しようとしていたのだ。
今ならもっと広い視野で透徹した仮説が立てられるだろうか。テストしてみて思った成果が出なかったら見直すことができるだろうか。
あの頃より楽しく遊ぶことはできそうにないが。
ナカノ実験室 2013/06/18 [21:41]
私は、兄がことごとくお小遣いをモーターなどの部品に投資している様をみたせいで、ミニ四駆はほとんど触れないでの、遠い世界のように思えます。
ただ、時間はともかくとして、お金は余裕があるだろうから…ミニ四駆を早くしたことはないですが、小学校の時とかに、校庭を自転車でフルスピードで走り回ったような感覚は、もう戻ってこないようにも思えます。
対象が違っても、そのような感覚は持ちたいものです。
いけるしかばね 2013/06/18 [22:20]
たとえば趣味が大人のそれに移行して、お酒を飲むようになったけれども、お酒を覚えた頃のように全力で飲んで全力で叫んだりするようなことはなくなりましたし、やはり全体的に省エネな方向に向かっています。
なにかにわくわくしたり快楽を覚えたりして、それを追求するために努力や探求をするような態度や気持ちはもっていたいものです。
ミニ四駆に限らず、「こうすればよくなるはず」と仮説を立てて実行しても、それを検証するプロセスを欠いていたと感じます。端的にこれは「現実を見ていない」もしくは「半分しか考えていない」くらいのことだろうと。たまたま勉強はできて受験はうまくいってしまったけれど、そういう思考の癖は長らくわたしに染み付いていたもので、今に至るまで尾を引いています。
秘密基地を作ったあの頃。
ナカノ実験室 2013/06/19 [00:10]
酒飲んで叫んだり、深夜に熱唱した頃が、私にもありました。
ちょっと話はそれるけど、私は、河原で秘密基地作りをやってました。
当時は柱を立てるのに穴を掘ったり、屋根を作るのに、どこかで妥協したり…。今、同じモノを作るなら、当時よりも方法や材料の選択が増えていると思うので(イントレや短管など)、良い基地が作れるだろうな、と。
完成形が見えているからこそ、できるような気がするからこそ、情熱は失われているのかも知れません。
いけるしかばね 2013/06/20 [20:25]
秘密基地は大人パワーでかなりのパワーアップが見込めるものの典型ですね。
私はもっぱら既存の建造物を利用するばかりでしたが、今なら構造から作るのもそう困難ではないだろうと思います。
しかし情熱がもちそうにない。
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ナカノ実験室 2013/06/14 [10:41]
絵と写真を見比べると絵の良さが分かりますね。上手く言葉にならないですが、実写より(アニメ背景的)であっても、景色から感じる感情が抽出されている気がします。
2ちゃんねる画像系記事(転載ブログ)下さい・夏がくる切なくなる、あの頃に帰りたい…ナカノちゃんねる。
私自信のインターネットを振り返ってみても、HP→ブログと移行した中で、HPは更新しなくなりました。ブログの更新の容易さ、発信性の便利さなど。
最近だと、RSS、SNSなどの普及で、発信することに重きがおかれていて、インターネットで面白いモノを見つける場所が、リンク集とか、検索エンジンじゃあなくなったように思える。
テキストサイトが懐かしい!ブログやSNSの隆盛で常連感覚が変わったのだろうか?(ナカノちゃんねる)。
おわりに。
子どもの頃に持っていた、上手くいかなくても、「やりたい!」という気持ちを持ち続けるって大事だなーと思います。
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