私の家は、家庭菜園でゴーヤを育てているのですが、お向かいさんの農園でできた、すごいゴーヤを何本か頂きました。流石に農園ですサイズもベリー・ビッグです。
ちょうど、「ゴーヤと豚肉の甘辛煮というレシピを観たので、早速、やってみることにしました。
記事後半から、完成までを追ってみます。
完成まで一気にいくぜ!
本当のレシピでは、ダシ昆布を使われていたのですが、オリジナリティーを出すために、メカブを使うことにしました。野菜を切ったりする間、つけておきます。
種は来年の家庭菜園用に残しておきます。ワタと種をとるのは、スプーンが良いですね。楽チンです。
煮ることを意識して、少し分厚い目に切りました。
豚バラ肉を炒めます。レシピでは「切り落とし肉」だったですが、バラ肉があったので、そいつを使います。唐辛子を一本入れているのは、私のオリジナリティーです。
炒まってきたら、メカブと、戻した水も入れて、しばらく炒めます。
飽きてきたら、ゴーヤを入れて、さらに炒めます。非常にニュアンスですが、「いいかな?」と思ったら、調味料を入れていきます。
調味料は、酒、醤油、砂糖を等分に混ぜたものです。分量とかメモってなかったので、適当です。この後、フタをして10分ほど煮ます。
10分も立てば、火は通っているのですが、煮汁が沢山なので、煮汁を蒸発させる意味で、フタをとって、さらに過熱します。全部なくすとコゲそうで不安なので、そこそこ飛ばします。
そして完成です。二本も使ったゴーヤも縮んでしまって、だったら、四本使ったらよかったかな?と思いました。メカブのぬめりも適度に出ていて、甘すぎず、辛いすぎず、まさに甘辛煮という感じで美味しかったです。
…ビールとか、焼酎とか、あうのじゃないかな…と思いつつ。美味しかったです。
演劇に本番を挟んで、ゴーヤ週報を更新できなかったので、2週まとめて更新します。写真と日付は紐つけしてないので、何日かは分からないのですが、ここ2週間の様子をダイジェストでお送りします。
ゴーヤの受粉方法はティッシュで雄花と雌花を交互に…実がなりました(ベランダ家庭菜園日記7,8週目)
すっかり葉は広がって、ネットには大きな変化が現れなくなったので、今週は、実が太っていく様子を追ってみました。
もう食べれるかな?という感じです。記事の後半から、一週間の実の変化を追っていきます。カメラのズームの具合も、なるたけ調節したと思います(できるだけ)。
ゴーヤの実が大きくなる様子を観察!(ベランダ家庭菜園日記9週目)
今まで、飯日記は、「はてな」で書いていたのですが、めずらしい料理をやったときは、このブログで更新するのもいいかな?と、思いました。手の込んだモノは作りませんが…。
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