切れたチェーンを直して800円!
6月20日の出来事。
先日、切れた自転車のチェーンを直すために、太秦駅の近くの自転車屋さんまで持ち込む。以前も、自転車の修理に行った事があるのだが、その時は、「すごく魅力的な女主人」だと思ったのだが、久方ぶりに会ってみると、そうでもなかった。いや、失礼な言い方だが、当時は、タバコを吸っていたりとかで、多分、ちょっと病んでいて、んで、その分、魅力的に思えたのだろう。
で、まあ、その分を差っ引いても、充分、魅力的な女性です。
私は、働いている女性がツボにヒットするらしく、例えば、夫婦で経営しているラーメン屋の奥さんとかも、例外なくヒットする。主だった条件は、スレンダーであり、そして、仕事が出来るって事だろう。自転車屋の女主人は、技術系なのだろうな。
でも、まあ、私は年上が好みという訳ではない。単純に「ええなあ。」と思うだけ。
で、そんな女主人に、チェーンを直してもらったのですが、切れたチェーンを回収した事を誉められた。チェーンを新しくするとそれだけで、値段が跳ね上がるらしい。
ここで、「あれ?」と思ったのは、自転車屋としては、新品のチェーンを勧めたり、新品の自転車を勧める方が、儲かるのではないか?と。で、私の回収したチェーンを再利用してもらって、800円。部品代なんて、微々たるものだろうから、ほとんどが技術量だ。
チェーンを付け直す時に、チェーンを回している部分、正式名称は分からないけど、ギア状の部分も消耗品らしい。長く使っていると、ギザギザ部分が磨り減って、チェーンの間隔とギザギザの間隔がずれてくるそうな。
逆に、その部分を交換するまで乗り続けたくなった。
で、チェーン以外にも泥除けの止めネジが紛失していて、50円で取り付けてもらう。計850円。
最近は、中古自転車が、下手すれば3.000円くらいで買えるのだが、それを考えれば、修理の方が割高である。しかし、環境の事とかを考えれば、「物にお金を払う」よりも、「技術にお金を払う」方が、環境に良い気がする。
自転車屋の女主人が魅力的に思えたのは、実際のところ、修理と、新品が売れるのと、どっちが利益になるのかよく分からないけど、お客さん(俺)の金銭的な負担を考えてくれるのと、自転車の保守管理に関して、しっとりと教えてくれる所だろう。
私も、そんな仕事をやっていきたい。
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