地獄少女画集「鏡花水月」が欲しすぎる!闇のヒロインに命を奪われたい・乱れ蝙蝠の寄稿。
はじめに(ナカノ実験室)。
今回も友人の乱れ蝙蝠からの寄稿です。
地獄少女画集「鏡花水月」が欲しすぎる!闇のヒロインに命を奪われたい。
今回は選挙とは一切関係ない記事で。まどマギの劇場版のDVDが24日に発売されますが、いまんとこうちの店で予約してるのは私一人です。うーん、エヴァに比べるとまだ一般的な知名度低いのかなあ。こないだ、「めざましテレビ」で秋にやる新作映画についての情報が流れてたぐらいだから結構浸透してるのかと思ったが。まあ、今度出るDVDはテレビの総集編だからなあ。秋の新作映画早々に見に行きたいが、混むだろうな・・・。22時ぐらいの遅い時間帯のを見に行こうかしら。
まあ、今回はまどかマギカの話は前座です。話変わって今回は「地獄少女」の話です。
「地獄少女」も私の好きなアニメです。欝アニメの真骨頂みたいな作品ですが、私はそういう、見た後衝撃を受けたり、気持ちがもやもやする作品が好きなのです。そもそもこの作品は例え、地獄少女の力を借りて弱者が悪人を地獄に落としても、頼んだ依頼人もいずれ地獄に落ちる運命を辿る・・というだけでも憂鬱なのですが、中盤頃から、依頼人が騙された弱者で、地獄に落とされるのは悪人という図式が崩れてきて、前にも増して後味が悪い作品が多くなりました。しかし、それ故に印象に残る作品が増えました。切なかったり醜かったりやりきれなかったり、そんな人間模様を見た後で、閻魔あいの声優、能登麻美子さんの歌う美しいEDを聞いているとなんか人間社会を抜け出して出家、隠遁したくなります。
「人はどんな理由でも人を怨む事が出来る」
というのがこの作品のテーマでしょうか。そこに善や悪等の、人間が勝手に決めた尺度など介在する余地は無いのかもしれない。
閻魔あいの魅力も言うまでもない事ですが、この作品の魅力の1つ。美しくもあり、妖艶でもあり、可愛くもあり。気高くもあり、あどけなくもあり。見ていて様々な魅力が発見できて全く飽きません。闇のヒロインの気高い雰囲気を普段漂わせているからか、一人で遊んでいる時等に見せるかわいさには激萌えします。手作りの笛を何回も吹いてやっと音が鳴った時に
「鳴った・・」
と嬉しそうに呟くシーン、鞠を池の中に落としてしまい、必死で取ろうとして自分も落ちてしまうシーンは萌えすぎてどうにかなっちゃいそうでした。映像の美しさもあって見ていて、あの赤い瞳に吸い込まれそうになります。
全体に漂う和、妖の雰囲気も私のツボにはまり、すごく好きなアニメですね。
実は、「鏡花水月」という地獄少女の画集が出ているのですが、これがアマゾンで5000円以上の価格になっています。一時期は10000円ぐらいになっていました。なかなか高いのですが無茶苦茶欲しいです。大判、オールカラーで、アニメ雑誌に載ったイラストやDVDのパッケージのイラスト、CDのイラスト、果ては抱き枕のイラストまで載っているらしいです。
(抱き枕なんてあったのか!)
帯に「命を奪う程の美しさ」と載ってるらしいですが、素晴らしいフレーズ!美しさに陶酔しながら死ねるなら本望ですよ。美しさ、妖しさ、恐ろしさを堪能出来そうなんですがなかなか資金不足で買えてないですね・・・・。太っ腹な人がいたらぜひ買ってください。私が喜びます。なーんて。来月、買っちゃおうかな。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連商品。
価格の分かりやすいリンクでも表示しておきます。
関連記事。
アスカとは、もちろん惣流(式波)・アスカ・ラングレーさんの事である。私の一番好きなアニメキャラである。
燃えるような感情を深紅の戦闘服に表し、海よりも深い悲しみを青い瞳に隠した少女。
ヱヴァQ公開直前!アスカは私の永遠のヒロイン(ある男からの寄稿)。
「まどかマギカ」にはかなりはまりました。まあ、前から気になっていたのですが、とある人から君ならきっとはまると言われて見る事にしました。いや~はまりましたね。テレビを泣きながら見る経験は久しぶりでした。
ねんどろいど「アルティメットまどか」フィギュアレビュー・まどかマギカネタバレ注意(乱れ蝙蝠からの寄稿)。
おわりに(ナカノ実験室)。
今回は、ブログ記事にする時に、記事タイトル(メールの件名)をほとんど変化させませんでした。何か、極まったモノを感じた瞬間でした。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口