脚本のネタ:妄想彼女(or脳内彼女)
またまた、未完成脚本の話。脚本の草案、ネタ。4本目。
タイトル:妄想彼女(or脳内彼女)
主人公はある日、憧れの女の子の手帳を拾う。本人に返すと思い気や、懐にしまい走り去る。
そこに記された個人情報…。彼の手にかかれば、ハッキングなど思いのままだ。
しかし、そこで現れる良心の呵責、葛藤。自分は悪に染まることが出きるのか?…精神力…。
そこに、悪魔が現れた。そう彼の悪の心だ。驚いたことに、憧れのあの娘にクリソツ。と言うことは、天使も現れるのか…?
なんたることか、天使と悪魔は二人一役だった。善と悪は表裏一体だから、二人一役になると言う、完全無欠の理論。また、天使と悪魔が憧れの娘に似ていると言うのも、葛藤の原因がそこにあるのだからと言う非の打ち所のない理由。
天使と悪魔は、手帳をどうするか?と選択を迫るが、主人公の決断は保留だった。決めないことを決断したのだ。こうして、奇妙な三角関係が始まった。
続く。
そもそも、この脚本を書こうと思ったのは、「存在とは何か?情報とは何か?生命とは何か?」とか、そんなことを考えたことだったと思います。また、巷で流行っていた、「妄想彼女」や「脳内彼女」を題材にしたら面白いかな?と考えたりもしました。情報に行き着くのは、やはり、攻殻、マトリクス、銃夢の影響ですね。そればっかり。
一応、話の大筋は決まっているのですが、ラストはハッピーエンド、バッドエンド等々、四種類くらい考えていて、書くに任せて決めようと思ってましたが、結局、書かないで、今、こんな感じデス。
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