あちゃまぁ。R(リターンズ)稽古日記2~色々、びびった状態で稽古に行く。
吉田寮でやった、XXの稽古を終えて、「あちゃまぁ。R(リターンズ)」の稽古に。実は、ちょっと前に、監修の蜜柑さんとの人間関係に不協和音が走り、これは、このまま、人間関係が終焉するな。と思っていたから、いろいろ、ドキドキしながら稽古に向かう。雨に撃たれながら。雨は、やまないが、私の心はやんでいた。
しかし、まあ、稽古場に行くと、そんな事はなかった。私の方が勝手に悪いことを考えていただけだ。暖かく迎えてくれる。だと思う。
常に、最低・最悪の流れを予想しておくのが、私の悪い癖だ。
さておき、稽古が開始される。私が出ているシーンがしょっぱなから行われる。何か、前評判では、演出と監修というポジションは違い、「駄目出し」はしないとの事だったが、普通に駄目出しが来るから、ちょっとビックリする。
普通の稽古と変わらないな。うん。私は、普段はXXの稽古をするのだが、自転車に乗っている時や、昨日はパソコンの前で、ネタやら台詞考えていた(増やしていた)。
だから、全くノープランではないのだが、監修さんの目に適わないらしく、色々、提案し、実行してみる。一応は、正解は出たのかな?やっている時は、必死で、よくよく考えると、割かし、テクニカルな段取りを作っている。こら、個人練習をせねば。
自分のシーンでない時は、外に出て頑張っている感をアピールする。いや、自分の台詞を確認する。台詞の練習。なんか、そこに地獄の壁(ブログ内ネーム)が現れる。彼の行動パターンが読めない。
で、また自分のシーンになったので、室内に入って稽古。色々、練習していたから、頑張るが、出の一発目に実は弱い。一生懸命やりすぎた感じが。また、よくよく考えたら、初めて一緒に演技をする人もいるから、ゲージの合わせが難しい。
浮いているのかな?俺?まあ、そのシーンは、代役だったので、XX公演に参加している犬が相手役だったりするので、彼と稽古をして、ゲージを合わせて行きたい。
で、そんなこんなで、稽古終了。役者だけをしている時は、演出視点を持たないで、少なくとも、持とうと意識しなくて良いので気持ちよい。
蜜柑さんが、BGMの曲を聞かせてくれる。「良い曲でしょ?」という振りで会話が始まるからこそ、リアクションに困る。「良い曲やね。」と思った事を言えば良いのだが…?
部屋を出て、帰宅。蜜柑さんとは、西方面で途中まで一緒だから話しながら、雨の中、自転車。人間関係の難しさを話す。不協和音は、やっぱ、不協和音だったようだ。何か、ギアが噛み合っていない時は、各人理解できているが、それをリカバー出来ない。って事も分かっている。AB型同士の人間関係が崩れるとこんな感じか?
でもまあ、それが分かっているなら、解決策もある訳で。そう考えると、次に、殺伐とした空気が訪れた時をちょっと期待してしまう。
つまりは、これが、AB型なのだよ。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口