いぬまるだしっ番外編~タイでもまるだしっ~面白い!ゴーゴーバーは…編集者ネタが面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想36号2013年15
いぬまるだしっ番外編~タイでもまるだしっ~(大石浩二)
…児ポ法が改正されたら、買えなくなってしまうからも知れない…『いぬまるだしっ』でお馴染みの大石浩二先生。まさかの番外編の復活です。


今気付きましたが、1巻と11巻の表紙って対になっているのですね。時間の経過で変わった部分に注目です。
差て…『ゴーゴーバー』は、実は昔に知り合いで行った人がいたのですが…作中で描かれている状態の10倍くらいエロいみたいです。もしかしたら、色々、種類があるかもですが…。
…中路編集は(二つのい(ry))で行ったのかな?と気になります…。しかし、今回は、タイ関係の豆知識が増えた感じがします。
おもしろかったところ。
繰り返される『壇蜜』ネタが、どこか懐かしいですが、徹底される漢字が好きでした。そして、一番好きだったのは、編集者の渡辺周平氏のラッシュ…でした。
確信犯的に人物込みで撮影したのでは!?と思えますが、じわじわと味わいがあります。水上マーケットが特に…。
気になるところ。
『3リットルのビール』は、本当にメニューにあるのかしら?京都大学近くの居酒屋にビールタワーみたいなメニューがありましたが…。3リットルはムリですが、1リットルくらい飲んでみたい。みんなで飲むようにメニューかな?
後、サッカーはともかく、像のバスケも本当に…??
良かったところ。
実は元ネタをよく知らないのですが、色々なところで見ましたが、今まで見た『激おこぷんぷん丸』の中で、今回のが一番可愛い、と思いました。
後、「ほほえみの国」に関しての言及の仕方が、大石先生の作家性を感じる部分で(個人の感想です)好きな感じでした。優しさ…なのかな?
その他一言感想。
- たまこ先生が、揉む…だと!?
- 「小さすぎ…?」のネットネタ…知らない人は知らない?結構、メジャーかな…。
- ロールキャベツ男は新しい。
今後の展開?
週刊のジャンプでの連載もあるかな?と思いつつ、活躍の場を変えられるのじゃないか?とも思えます。関連記事にした『氷上布武』のような読切も、また読んでみたいなー…と、思います。
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非常に良い最終回でした。円満終了ですね。ただ、例えば、最終回でも名前が分からないネタにされた先生と、みなみ先生の関係とか、残念なお兄ちゃんの今後とか…もしかしたら、もうちょっと連載が続けば詳細に語られたのかも?と思うと少しだけ残念です。
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…実は、試し読みをブログで公開している恋愛小説は、こちらの(↑)の読切に感化されて書き出した小説でした。
・
恋愛同人小説「アナログ・カノジョ」試し読み版…後、「パジャマな彼女。」の影響もあるので…大石先生界隈の作品(濱田先生は元アシスタントで親交もあるそうです)からの影響で書き始めた小説…と言えます。
余談。
…もう余談を書いてしまいましたが、まさかの風呂シーンから感じたのは、さらっとした絵柄で、成人漫画的だなーと(エロい意味じゃなくて)。
後、いぬまるだしっ本編での浅野犬壱氏とたまこ先生の関係は、結構、複雑で…たまこ先生は、ちょっと良く思ってた?と考えると、「…そっか」の味わいが増すように思えました。
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