タバコを吸っている時に夢を見ていたとしたら、禁煙している今も夢を見ているのではないだろうか…?
6月27日は、多分、何個か夢を見たのだが、その中の一つで、またしても、夢の中で「タバコ」を吸っていた。しかも、「そろそろ禁煙も飽きた」という感じで、「今日はこの一本」とか言いながら、吸っていたので、目が覚めてしばらくは、「ああ、禁煙も終っちまったな」と思っていた。
そんなこんなで、今日、タバコについて考えてみたのだが、私が普通の喫煙者であった頃、約二ヶ月と半分くらい前、今思えば、当時は、「夢」を見ているような日常だった。頭の中が煙っていたというか、今思えば、正気の日常を送っていなかった気がしていた。
タバコをやめて少しして、「夢から覚めた!」って気持ちになっていた。自分でも、自分の事を「良い奴」と思えていたのだが、ここ最近、自分が「良い奴」と思えない。タバコを吸っていた時よりも「性質が悪い」感じになっている。
で、タバコを吸っていた時に「夢を見ていた」として、禁煙して、目が覚めたと思っていたけれど、いつの間にか、「別の夢を見ていた」のではないだろうか…?と。
夢は、「夢を夢だ」と思っているから「夢」であって、現実とひっくり返ってしまえば、どちらが、どちらか分からない。今も夢を見ているのだろうか?
さておき、私が「悪い奴」なのは、湿気やら不快指数のせいかも知れない。悪口や悪態を付き捲っていて、身近な人からも、「傷つく」と言われてしまった。
自分を弁護する訳じゃないけど、私は、日常的に話している事は、ほとんどが嘘です。嘘というか、本心を話していないというか…?だから、悪口は、テレ隠しだったりします。悪態は、普通に悪態なのですが…。悪口と悪態のニュアンスの違いをどうやって判断するのだろうか?
また、嘘をつくと言っても、事実をひん曲げるような事はしません。本当の事を言わないだけです。それは、嘘とは言わないか…?これは結構、頑なで、酔っ払っても、大事な事ほど言わない所があります。
そんな私が、多分、一番、素直になっているのは、寝ている時や、寝起き、眠りに落ちようとしている時です。これは、なんとなく自分でも分かります。
何か、タバコとか夢とか関係なくなって着てますが、「嫌な奴」はタバコを吸っていようがいまいが、「嫌な奴」つう事ですね。私は、自分は「優しい」人間だと思っていますが、そう思っている人間は、多分、「思いやり」が足りないのでしょうね。さらに、「優しさ」も、結局は、「自分に優しい」というか、「自分にとって益となる」時だけの「優しさ」なのかも知れません。
この辺りは、前から分かっていたので、マジでカウンセリングとか言った方が良いのかも知れません。人には、「カウンセリング行ってみたら?」と勧めてますしね。
しかし、こういった性格の歪みが無くなってしまうと、「私らしさ」が無くなってしまうような気も…。
今、夢をみているとして、タバコを吸えば、夢は覚めるのか?また、覚めた時、どう思うのか?後悔するのかな…?やっぱり。
なお、この文章は、深夜の4時半に書いているので、素直な文章なのですが、文章が抽象的過ぎて訳が分からないでしょうね。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口