竜千士氷登場!こち亀「(^o^)夏は花火だよねーの巻」花火雑学とゲリラ豪雨…ネタバレ注意!ジャンプ感想41号2013年19
こちら葛飾区亀有公園前派出所「(^o^)夏は花火だよねーの巻」(秋本治)
本田さんも久しぶりの登場でしたが、マンガ雑誌編集者の竜千士氷(りゅうせんし・ひょう)氏も久しぶりの登場でした。キャラの名前が「りゅうせんし」というのは覚えていたのですが、漢字とか忘れていたので、検索してみました。
以下は、調べた結果からの引用です。
鋭光社「別冊サファイア」編集部に勤務する敏腕漫画編集者で、愛野神女(あいの・みこ)こと乙姫菜々をはじめ複数の少女漫画家を担当。
こち亀キャラクター:り
しかし、今更ながら警察官で少女漫画家ってハードすぎる…。花火のチケットは、結局何円だったのか分からんですが、ショッキングなところが(無駄に)衝撃的で面白かったです。
良かったところ。
ゲリラ豪雨とは、季節柄タイムリーな感じですね。花火などは行かなかったですが、ちょっと前の数日、雨の降り方が凄かったです。
雨が降ると、花火師もつらい。濡れたら処分しないといけない。また、花火客の避難誘導のシーンが、真に迫っていて良かったです。両津さんが傘を大量に仕入れてきて売る…みたいな展開は、最近、ないですよね…。
おもしろかったところ。
両津さんは、こんな花火大好き人間だっけ?と思えたのですが、400円→四尺玉、花菱アチャコ→花火師(アチャコはどこいった!)の聞き間違いが面白かったです。
ジャンルを変えたらコントとかにできそう。ガンダム大好き上司とか。「ピクルスが…。」「ビグザムだって!?」みたいな(私はガンダムに詳しくありません)。
気になるところ。
冒頭で花火雑学が展開されてますが、地面からの打ち上げが『土手』で、船から上げるのを『壁』…なのかな?と。どちらも初耳でした。
花火大会会場での見開きを見て…アシスタントさんの絵の割合高いなーと思ったのですが、氏が描く子どもが非常に可愛いです。大人になると、顔にアクが出て来るのは、けっこうリアルなような…。
その他一言感想。
- 前回と共通するサブタイトルですね(だよねー)。
- DJポリスも来ていたとわ…いっそ、本人が登場しても面白い。
- 4時間場所取り…非番かしら。非番ですよね。
来週の予想。
『次号、レモンが出かけた田舎で見たものとは…!?』…夏、田舎というと…ホタルなんじゃあないかな?と想像。水が綺麗な景色とか出てきそう。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
「歩きケータイの巻」
歩き対策案の『ボウリングケータイ』が良かったです。ただ、球状で重いだけじゃあなくて、『点数計算』という機能がじわじわきます。自身が倒したピン数を把握できるとか、結構なテクノロジーです。サーフボードも面白いです。台詞と動きがあるのは、秋本先生の絵で観たい…と思いましたが。。
こち亀「歩きケータイの巻」面白い!ながらギネスとボウリングケータイ…ネタバレ注意!ジャンプ感想39号2013年17
「夏は海だよねーの巻」
ジャンプ感想なので、あまり政治・経済のことは書かないつもりですが、まさかのグリーンアイランド。農学出身の私は(卒論の時期に地球温暖化とか流行ったので)、グリーンエネルギーなどは未だに興味があります。
浮き島に詰ったテクノロジー。もしも、こういうのが出来たら、日本をとりまくエネルギー事情も変わるのだろうな…。
こち亀「夏は海だよねーの巻」グリーンアイランド!3点式浮き輪にガラスのバケツ?ネタバレ注意!ジャンプ感想40号2013年18
余談。
ラストの雨の後のテントでの飲み会の様子を見て…「飲みたいな」と思ったのが、一つ分水嶺かな、と。20代前半の頃は、そんな風には思わなかったはず…。
ちなみに「竜千士」で自分のブログを検索してみると、以下の記事が出てきました。
随分忘れていた、漫画家がらみの話。竜千士さんとか、すっかり忘れていた。オチは良い感じになってましたが、別に時事を反映したネタでもなんでもなかったですね。今回。
週刊少年ジャンプ 2006年 12号 感想
2006年。ブログ記事のタイトルの付け方も非常にシンプルな感じでした。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口