ブログを書く環境を整える、ローカルで書く、フリーソフトも…(マンガの感想・ブログ記事の書き方⑤)。
はじめに。
ブログの書き方を振り返るシリーズも既に第5弾。徐々に話題がニッチになってきている気もしますが、良いでしょう。より実践的かも知れません。
今回は、書く内容じゃあなくて、環境に関する話題です。先ず、マンガの感想に特化した内容を書いておきます。
マンガをパソコンの前で読む。
私は、自室の作業机の上にパソコンがあるので、ジャンプやマンガを読む時は、パソコンも一緒に開いております。
基本的に読んでいた時の気持ちというのは、流れていくモノなので、思った瞬間に気持ちをメモしていくと、それの集合体として『感想』となります。パソコンじゃなくても、紙とペンでメモするのも良いかも知れません。後で、打ち込む形になりますね。
これは、文章を書くための読み方なので、マンガを楽しむことはできなくなるかも知れませんが、「面白い」と思ったことを掘下げることは、作品を楽しむ力を高めていく作業だ…と信じております。
また、最近気付いたことですが、文章を書くことを前提にすると、読み流していた色々な部分に目がいくようになります。私の場合だと、背景の味わいとか、アシスタントさんが描かれたモブキャラなどに関する部分なのが、新しく加わった観点だったりします。
記事の後半からは、ブログを書くときのパソコンの環境などに関して(軽く)書きます。
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ローカルで書く。
ブログを開始して、継続していく中で、誰しも通っていく道なのじゃあないか?と思います。ブログの投稿フォームはブラウザ上にあるので、オンラインと言えると思いますが、そこに直接で書いていると、ネットの回線の不具合とか、ページ更新の不具合とか、操作ミスとかで、一気に消える可能性があります。
私は、基本的にローカルのパソコン上で文章を書いて、それをコピペして、投稿フォームに入れております。カット&ペーストの時もあります。
フリーソフトも使う。
ローカルで書く場合に、Windowsに標準で入っている「メモ帖」や、オフィスのワードなどでも良いですが、私は「紙copi」というソフトの無料版を使っております。以下のページからダウンロードできます。
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WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」機能としては、メモ帖で作成されたtxtファイルの一括管理なのですが、ドロップボックスと連動してクラウド的に使えたりして便利です。まぁ、茶の間と自室のパソコンで、データを同期して使えるくらいのモノですが…(私の場合)。
また、ウインドウズ・ライブ・ライターというソフトも使っています。こちらは、ワード感覚で、複数のブログを一括管理できるので便利です。Wikiにもページがありました。
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Windows Live Writer - Wikipediaただ、投稿フォームで出来る機能が、こちらの機能ではできなかったりするので、このブログに関しては、写真などを中心に掲載したい時に使っています。
色々なブログに対応しているのでオススメのソフトです。
以上、書く環境に関する内容でした。書く時に生じる「わずらわしさ」を減らしていくのも、ブログ継続で大事だと思います。最近だと、スマートフォンからの投稿とか「なう」かも知れないですね。
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※書き方に関する記事です。
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マンガの感想の書き方・見出しを作り、面白い、気になる、良い…に注目する・ブログ記事の書き方①ブログ記事に書き方に関しては、これまでも書いていたのですが、久しぶりに振り返っております。私は、ブログ当初から「ジャンプ感想」という書くことが決まっていたので、「書けない!」という気持ちはありませんでした。
しかし、インターネットにあるだろう「書けない」の声を想像してみると、一つの解決策として「話すように書く」、「聞き手を想定する」ということがあるのじゃないか?と思いました。
ブログ記事が書けない?聞き手を想定する(マンガの感想・ブログ記事の書き方②)。
今回の記事は、マンガ感想のブログ記事の書き方の中でも、ジャンプ感想の色合いが強いかも知れません。予想、連想、周辺情報という感じで書いてみます。
予想は、「次回がどうなるのか?」という感じで、連想は「○○を思い出したなぁ」という感じで、周辺情報は気になったことを調べてみて…という感じでしょうか?
ジャンプ感想の書き方!予想や連想・周辺情報も大事です(マンガの感想・ブログ記事の書き方③)。
これまでブログを書いてきたことの総決算的な記事を書いているのですが(今回で4回目)、今回は、ちょっと苦手意識があるかも知れません。「自分語り」です。
書く自分、本人がいる以上、全ての文章は自分を(が)語っているとも思えますが、書く、読む、どちらの立場でも苦手な人はいるかも知れません。そんな『自分語り』を掘下げてみます。
自分語りや書き手の背景をマンガの感想に混ぜる(マンガの感想・ブログ記事の書き方④)。
おわりに。
もうちょっとだけ、書き方に関して書いたことがあります。後、2回くらい書けそうなのですが…予定は未定です。
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