ブログ記事のテンプレを決めて書く、記事を「作る」という感覚に関して(マンガの感想・ブログ記事の書き方⑥)。
はじめに。
もしも、ブログ記事の書き方、マンガ感想の書き方で10記事。文章量にして2万文字くらいになりそうなら、Bloggerで専用のブログを作って、教科書ブログみたいにしたかったのですが、見切り発車で始めたら、けっこうそれに到達しそうです。
今回で第六回。記事を『作る』という感覚に関してです。ブログ記事の本文の構成をテンプレ化することで、その感覚に到りました。
ブログ記事を作るという感覚。
ブログの記事は『記事』なので、書く、Writeというのが正しいのですが、私は『書く』じゃなくて『作る』という意識で書いているところがあります。この『書き方』シリーズの一番最初の記事で以下のように書いてました。
以下は、ブログ記事に関して書いている部分です。
ブログ記事で考えた時には、テーマを持った文字の集合体と言えます。一つの記事の文字数に関しては、書き手によって様々ですが、このブログにおいては、800~2000文字くらいを意識しております(厳密にカウントしている訳じゃあないですが)。
マンガの感想の書き方・見出しを作り、面白い、気になる、良い…に注目する・ブログ記事の書き方①
この部分を更に噛み砕いて考えてみると、ブログ記事とは…『見出し+文章の集合体』と考えることができると思います。
記事後半から、その辺りを掘下げてみます。
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見出し+文章の集合体。
例えば一つマンガの感想として…。
①面白かったところ。
②良かったところ。
③気になったところ。
④展開の予想。
という見出しをテンプレート的に作り、それにそって、文章を埋めていけば、ブログ記事は「作れ」ます。感覚的な部分ではありますが、その行為を私は「書く」じゃあなくて、「作る」と認識している部分があります。
例えば、ダンボールが四つあって、その中に中身が詰ったら発想する…みたいな感覚があるようにも思えます(個人の感覚です)。
テンプレ化のメリット。
この方法のメリットとしては書き終わりが明確である…という部分にあります。基本的に感情というのは流れているので、書きながら新しい感情もわいてきますし、考えが変わったりします。もちろん、それも大事なモノですが、あまりに時間がかかりすぎたり、文章量が長くなったりして、そのうち、書くことがプレッシャーになってきたりします。
もちろん、ブログに書く行為は自由であり、色々な方法があってよいと思うのですが「作る」という感覚も、一つの方法(というか認識?)として、提案しておきます。
余談ですが、先述の「①面白かったところ。」に対して「今回はなかったですわー。」というような感想、文章も大事なモノだと思っています。
ちなみに、この記事自体は…『はじめに』・『関連記事』・『おわりに』の基本3見出し+3見出しくらいの感覚で書いています。基本三つは自然に埋まりますし、プラスの部分が、書きたい内容になるのだと思います。
継続的に書くテーマがあるならば、その観点を見出しとして、テンプレ化しておくと、長続きするように思えます。
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おわりに。
もう書き方に関して書いたことは少ないのですが、時々、考えが膨らむので、そういうのを大事にして書いていきます。
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