ソウルキャッチャーズop.20カスミン「嵐の女神」エル・クンバンチェロだと…!?ネタバレ注意!ジャンプ感想44号2013年16
ソウルキャッチャーズop.20「嵐の女神」(神海英雄)
砂が抜けていっていた心の花が変化して、す…スパイスガール出て来た…と思いましたが(ジョジョっぽさの封印が封印されたのかな。さよならの意味、勝ち負けは関係なく…というのが良かったです。
フルートでの表情が色っぽい…とか思ったのですが、それは後に分かる訳ですが…。
おもしろかったところ。
妹さんの共感覚の様子は「激甘」で、「お姉ちゃん、あ、甘~い!」→大洪水みたいな想像をしていたのですが、まったく間違ってました。
女神…ば、ヴァルキリー…これは、女神姿の心の様子じゃあなくて、鎧や武具が心で本人が装備しているのかな。
エル・クンバンチェロだと…!?気になるところ。
楽曲が出ても知れない人は知らない訳で(私です)、「カルミナ・ブラーナ」(「ほこ×たて」の曲とのこと)を検索してみました。
おお。たしかに、ほこ×たて。次回への重要な曲である「エル・クンバンチェロ」も同様に…。
選曲の感じから、鳴宛高校の芸風がなんとなく分かったような気がしました。実際の音楽を知ってみると、マンガも違った感じで読めます。
良かったところ。
姉妹の様子が良かったです。「お姉ちゃん」の連呼がいい。「甘えん坊芸人」の中で、名前を連呼したい!というのが分かった気がします(今回のシーンとは別ですが)。あと、ブルブルがネタじあゃなかった部分も…。
クライマックスシーンの非常に男らしい「いただきます!!!」も良かったです。こういう男っぽさ、いいですね。
その他一言感想。
- 長短の二本のフルートを使い分けている?
- 沈黙の後の歓声…ブラボーが出るとわ何者?
- 田丸先生の申し出を受けてもいいのでは?と思ったのですが、きっとアンビバレントな状態だったに違いない。
来週の予想。
『次号、両雄激突の第2ラウンド!!神峰が舞台に見るモノとは……!?』…同じ演目で、しかも後攻ですから「比較して見よう」という観客の心を見まくるのじゃないか?と思えます。
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先々週と先週の感想
op.19「明日の記憶」
『さよなら?訣別の決意…!!』…これは、アオリ文ですが…カスミン先輩が、ちょっと恍惚な感じなのが気になってましたが…。指揮から飛び出す言葉が…な、ら、を…が「さよならを」…?
サブタイトルと並べて考えてみると、昨日の自分にさよなら…という感じなのかな?と。心が枯れていく、妹が共感覚に覚醒する、それらを経ての、今回のカタルシスが良かったです。
ソウルキャッチャーズ19話・さよなら「明日の記憶」あし笛の踊り?カスミン先輩が良い…ネタバレ注意!ジャンプ感想43号2013年17
「さよなら」は「妹が競ってる(つもりの)レベルとは別次元へ!」的なことかと思いましたが、あの笑顔でそんな宣言だったら、私が妹だったらすみやかにフルートを折るしかないです。(筆を折る的な意味で)
ソウルキャッチャーズop.19感想「さよなら」の意味は?次週は甘さで悶える…ネタバレ注意!ジャンプ感想43号(2013)。 - ナカノちゃんねる
余談。
伊調鋭一氏さんが魔人のように思えた一方で、一番、実績がある天籟高校がほとんど目立ってない…という。ディズニーメドレーをやるのは天籟かな。
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