相棒12第2話「殺人の定理」感想ネタバレ注意・岡田義徳さん出演!ファーガスの定理とリーマン予想…素数と世界の破壊…。
はじめに&あらすじ紹介。
相棒12も第2話。今週も楽しく見ました。数式が出てくるので、ガリレオ的な話かな?と思っていたのですが、そんなことはなかったです。ちなみに、あらすじは、以下のテレビ朝日のページから確認できます。
・
第2話「殺人の定理」|相棒 season12|テレビ朝日今回は初回二時間スペシャルでしたが、見ごたえのある内容でした。
ゲスト出演は、岡田義徳さん、山本剛史さん。山本さんは被害者役でしたが、殺害される前のシーンの迫力が良かったです。
岡田義徳さん出演!
ということで、ブログなどを調べてみました。以下の記事で出演の話題をされてました。
・
アミューズ|岡田義徳オフィシャルサイト|BLOGしかし、その他はモンスターハンターの話題…であるという。なんというか、色んな層に浸透しているゲームなのですね。そっちの方がきになりました。
ファーガスの定理とリーマン予想。
おそらく架空の定理だろうな…と思いましたが、ファーガスの定理は、創作みたいです。『リーマン予想』は、なんとなく学生時代に聞いたことがったので、実在かな?と思いましたが、Wikipediaに項目がありました。
以下は、その引用です。
数学上の未解決問題の一つであり、クレイ数学研究所はミレニアム懸賞問題の一つとしてリーマン予想の解決者に対して100万ドルの懸賞金を支払うことを約束している。
リーマン予想 - Wikipedia
…まぁ、内容の方は、専門外なのでさっぱりです。素数に関することも書かれています(分かりませんが)。しかし、作中の扱いだと研究すること自体がヤバイように思えますが、正解すると懸賞金があるとか、大丈夫かいな…とか、思いますが…。
素数と世界の破壊。
暗号解読などにおける素数の重要性。素数の謎を解明すると世界が壊れる…超展開というとあれですが、『暗号解読』というテーマは、ドラマや映画、アニメでも出てくる題材だな…と。
カウボーイビバップを思い出した私。
ドラマの中の誇張表現もあるでしょうが、実際に、なんらかの数式などで世の中にある暗号を解読できたなら、ブログとかハッキングされ放題ですし、オンラインバンキングなども死ぬでしょうね。
不正アクセスの予防などの入口対策とか、セキュリティという意味では防ぐ手段はあるのでしょうが…作中の東国みたいな活動もされてたりするのかな…。
美しい数式…。
数学にはまりまくる人々とか、数式が美しいとか、人を寄せ付けない一定の距離があるように思えましたが…学生時代に同級生の人が、その人は材料工学か何かの実験をしていて、結果のグラフに対して教授が…。
「○○君、見てごらん。美しいグラフだろぅ?」
みたいなことを言われて、「ついてけへん世界やわ」と言っていたのを思い出しました。彼は、今、何をしているのだろうか。そして、私のことを覚えているだろうか…。
…話がそれました。
そんな第2話でした。難しい内容でしたが、衒学的雰囲気感じながら楽しんでみました。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連記事
今回は、悲しみの物語だったと思います。加藤清史郎君が出演して、どんな感じの話なのか?想像してなかったこともないのですが、サブタイトルから、ちょっと心が温まるような話だと思っていたのかも知れませんが…。
加藤清史郎君出演!相棒11第18話「BIRTHDAY」感想・榊英雄さんの熱演と家出少女と悲しさと…。
最終回の感想ですが、結論から書いてしまうと非常に気色が悪かったです。テレビドラマ、刑事ドラマは「正義は勝つ!」というか、犯人を捕まえて最終回…みたいなイメージがあって、でも、相棒は「正義が勝てない」こともよく描かれているのが分かっていても…気持ちが悪かったです。
相棒11最終回「酒壺の蛇」感想・領空内誘導とニガリクリタケ…と難しいことと正義とは…?
忍成修吾さんが演じる火の玉大王。冒頭から、ニコニコ動画風の演出だったので、ネット社会の闇か!?とか思ったのですが、動画配信サービスの中の生放送なんかがメインでしょうか?
今、ニコニコ動画の生放送がどんな雰囲気かは知らないですが、現代的なテーマだなーと。前回のシリーズではフェイスグッドとか出てきましたけど、ネットも切っては切れないモノになったな…と。
相棒12第1話「ビリーバー」感想・忍成修吾さん出演!火の玉大王のみんなの動画(笑)身代金とテロリスト…三浦信輔が…。
次週は?
第3話「原因菌」です。あらすじを読んでみると、食中毒事件と殺人事件が絡まる感じの内容のようですね。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口