ジョジョリオン5巻・杜王町『1901年』各話感想ネタバレ注意!聖人の遺体とジョニィ・ジョースターだと!?
はじめに。
ジョジョリオン5巻。発売日をちょい過ぎたくらいで、購入してました。
各話感想という形で、感想を書いてみます。未読の方は、ネタバレにご注意下さい。記事後半からは、5巻の感想です。
今回は、かなり新展開を迎えたので、購入される予定がある人は、感想を読むにしても買ってから読むのが、良いと思われます
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記事後半リオン。
#19『カツアゲロード』その②
カツアゲのお爺さんの容赦のない感じが怖い。また、カツアゲ三人組のクズっぽい話し方も、何かクるものが…。外国のギャングとかじゃあなくて、日本人というのが大きいのかも…。
荒木先生のマンガの中に『爆乳』という言葉が出てくるとは思わなかった。グラマーだけど、どこか残念な感じがするのは何故だろう?
#20『カツアゲロード』その③
印象的に描かれる銀杏の樹は、第7部のシュガー・マウンテン編を連想させる気が…。
銀杏の葉を踏むと「滑る」現象が特異だけど、その状況で「ブツを交換する」というだけで、緊迫感が生まれまくるのはすごいと思う。
不良チームが現象を利用して、追いついてきてゴロゴロと地面転がるのはギャグなのだろうか…?レトロな笑いを感じたけど、少林サッカーとkが近いかも?
#21『カツアゲロード』その④
壁の目に関わったキャラの多くがスタンド能力を発現することを考えると、やはり7部における悪魔の手の平的な意味があるのかも知れない。ネジのスタンドは、分解して戻る…という部分は、東方仗助に通じるモノがある。
たっぷり(笑)。
年齢の下一桁に「9」と「2」が多いような気がするのだけど、何かの偶然だろうか…。
#22 杜王町『1901年』
帽子のメーカーが「SBR」だったりして、7部との繋がりは示唆されていたけど。また、家系図にジョニィ・ジョースターが登場していたので、連続性は想像していたけど…。まさか、聖人の遺体まで…。
明らかに7部では未解決になっていた部分は、8部への持ち越しだった訳ですね。アメリカ政府が関係してくるかは分からないですが…。しかし、ジョースターの血統は短命というか…爽やかに終了した7部は何だったのか?
…さらに謎の幼児が…。高価な宝石と言われると、『エイジャの赤石』しか思い浮かばない私ですが…。杜王町にかけられた…と思われる『呪い』に関係しているのかな…と。
…と、そんな5巻でした。6巻の発売日まで待てない!という気持ちでいっぱいになりました。
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おわりに。
6巻は2014年の春発売ですね。春が、新春的なことなのか、それともエイプリルの頃なのか…気になるところです。早く読みたい!
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