探偵ナイトスクープ感想・プロレス技、KAL-クニエダ・アーチェリーロック、鈴虫鳴きマネ弟と、もずのはやにえ…が面白い!
はじめに。
少し前に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は、格闘家で有名な武蔵さんでした。今回の内容は、人間の素晴らしさと、そして、自然の素晴らしさに溢れていたと思います。
今回も三つの依頼の感想を書いてみます。
真栄田賢探偵:僕が編み出したプロレスの必殺技。
36歳男性からの依頼。娘さんが二人おられて、奥さんと夜な夜な布団の上でプロレス技を研究されているそうですが、独身の私は羨ましい!の一言に尽きました。終了。
…その研究の中で、すごい技を発明されたらしく、プロに通用するか試したい…という依頼。真栄田探偵と布団の上で実践してみることに。ちなみに、探偵の学生時代にプロレスをされてたらしく、相手をパンツの中に捻じ込むというパンツドライバーを繰り出すと、依頼者の娘さんが泣きだしました…。
最終的に、蝶野正洋さんのプロレス道場に行き、スパーリングに行くことに…。相手が強すぎて、クニエダ・アーチェリー・ロックはかけることはできなかったのですが、技の完成度は高い…とのこと。もしかしたら、プロの試合で飛び出すこともあるかも!?
…なんというか、頑張ることの素晴らしさを教えて貰った気がします。
竹山隆範探偵:弟は鈴虫の鳴きマネ名人。
サブタイトルの通り。鈴虫の鳴き声が上手い弟さん。かなりの妙技なんですが、家族の前でしかしたことなく、門外不出の技だったみたいです。今回、出演されたのは、1万円のお小遣いが出たから…とのこと。
人間パラダイスの野々山氏も合流したりして、その技を吟味されましたが、やはり素晴らしいようです。また、俳句の会の人々も、本当の鈴虫だと思われたみたいです。
最終的に、昆虫に詳しい人に聞かせてみると、衝撃の結末が…。でも、鳴きマネ一本の内容でしたし、その技は素晴らしかったです。家族の子守唄代わりになっているのは、微笑ましかったです。
たむらけんじ探偵:“もずのはやにえ”を見たい!
5歳の男の子からの依頼。飛ぶ物が大好きだそうで、鳥も大好きで、『もずのはやにえ』を観たいらしく、何回も探しに行っているけど、観た事ない…とのことでした。ちなみに、わたしは「うる星やつら」の中で登場するエピソードがあったので、その言葉は知ってました。
モズが捕まえた昆虫やカエルを枝に刺しておくという、謎の行動らしいです。刺しておいて後で食べるので、保存食の意味あいがあるみたいです…。
大阪市立大学の准教授と研究生の協力で調査を行った結果…はやにえは見つかりました…。と、そのままの内容ですが、調査は数時間行われて、研究的にも珍しい映像がとれたみたいです。刺されたての、断末魔のコオロギは、結構、きついモノがありましたが…。
そんな三つの依頼でした。今回は、どの依頼も良かったです。面白かったり、ちょっと勉強になったり、良い気持ちになりました。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連記事
ちょっと前に放送された、探偵ナイトスクープの感想です。顧問は、キダ・タロー先生でした。新探偵お披露目シリーズが続いておりますが、今回はハライチの澤部佑探偵が登場。私は録画を観たのですが、先に見ていた母親が「今回はキツい…」と言ってました。
それだけ期待も多いと言えるのかもしれませんが、よくよく考えるとかなりキツイ依頼でした。氏の依頼の感想は、記事の後半に分けておきます。
澤部佑(ハライチ)新探偵!探偵ナイトスクープ感想・ベニテング大好き幼児、旭ポン酢愛するイギリス人、握力が増す…が面白い!
ちょっと前に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は、桂ざこばさんでした。新探偵お披露目シリーズも最終回。今回は銀シャリの橋本直探偵の登場です。
どれくらいキツイ内容なのか…と思いましたが、そんなにキツイ内容じゃあなかったですが、死地に飛び込むというか、躊躇のない様がカッコ良かったです。
橋本直(銀シャリ)新探偵!探偵ナイトスクープ感想・彼氏の愛を確かめる小学生、謎の球体生物、こそばれる快感「わー!きゃー!」…が面白い!
さきほど放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は、五木ひろしさんでした。新探偵も勢ぞろいして、新体制の一回目ですね。今回も面白かったですが、三本目の依頼の角栓DVDが、凄まじかったです。
今回も三つの依頼の感想を書いてみます。
探偵ナイトスクープ感想・谷瀬の吊り橋を渡りたい、視聴率調査in東淀川、鼻の角栓DVD…が面白い!
おわりに。
人間パラダイスの野々上氏は、ほんの少しの登場のために福岡まで行ったのかな…と思うと、すごいなーと思いました。交通費等々は、番組から出るのでしょうけど…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口