ナルト656話「交代」ネタバレ注意!外道輪廻転生の術、黒ゼツの絶望…ジャンプ感想01号2014年3
ナルト№656「交代」(岸本斉史)
かなりストーリーも差し迫ってきたので、マダラを倒したら、ほぼ最終回なのかな?と思えましたが、そもそも、月の眼とか関係なく、血湧き肉踊って、ヒャッハー!な状態で、柱間と戦えたら、それでよかったのでは?と思えてきました。
マダラに、忍と世界を導きたいモチベーションも、そんなにないような…??
おもしろかったところ。
尾獣達の様子が、妙に面白かったです。見た目は化け物ですが、ツンデレだったり、素直クール(懐かしい)だったり。
人柱力と、尾獣が上手いことやる…というのも、新しい世界では必要なんでしょうねぇ。
気になるところ。
外道輪廻転生の術の発動は、諦めないで、殴ったり、それこそ腕を切り落とすくらいのことをして止めることはできないのか?と思えました。傍に二人いるのだから、合掌した手を両サイドから、ぐいっと引っ張ったり…。
(かなりコメディーな感じになりそうですが)
良かったところ。
怖い。黒ゼツが出て来たシーンが…。ちょっと、ウィキペディアで、ゼツのことを調べてみると、以下のような記述がありました。
生前のうちはマダラが外道魔像と千手柱間の細胞を遣って造り出した人造生命体(実質的なクローン)であり、「ゼツ」というのも個人の名前をさすわけではない。
暁 (NARUTO) - Wikipedia
かなり、便利な扱いをされてましたが、かなりすごい存在ですよね。しかし、オビトを助けてくれたことも多いけど、だいぶ前に仕込みはされていた…と考えると、裏切られたというか、絶望的な気持ちになります。
その他一言感想。
- 守鶴…砂漠層大葬。懐かしい感じがします。。
- 十尾の殻は外道魔像…用語が飛び交う感じですね。
- 封印の忍て誰??封印術・虎視眈弾…ダジャレで封印するのか!?
№657、次回の予想。
穢土転生から、生身状態になったら、どれくらい戦闘能力が変わるのかは分からないですが、柱間とか全然敵わなくなってしまうのでしょうね…。ナルト達がやるしかなさそうですが、なんとかして、柱間も転生させようとしたりして??
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
№654「うちはオビトだ」
尾獣がずるずると抜けて、十尾の人柱力が破られて、月の目計画、無限月詠はどうなるのかな?という部分。マダラ一人でもなんとかなるのかな?
後、精神世界で三人の自分が現れるのは、どこか意味深でした。深追いすると、どこまでも考えられそうです。
ナルト654話「うちはオビトだ」敗北(決着)!?尾獣が綱引きで抜けたァ!!ネタバレ注意!ジャンプ感想50号2013年10
№655「轍(わだち)」
リンは望んでなかった…。本来なら会えることのない三人が話せるって良い事だな…と。そして、あまり意識したことはなかったのですが、カカシ先生も、かつてのチームメイトを失ったんだな…というのを再認識しました。彼だって、オビトになった可能性はあるな…と。
ナルト655話「轍」感想ネタバレ注意!カカシとオビト、写輪眼と言葉…ジャンプ感想51号2013年5
余談。
同じことが報いとしてやってくるのは、スキタイ流…もしくは、因果応報かな?と思えたのですが、外道魔像の殻の生命力は、どれくらい強いのかな?と。オビトは、死んでしまうのだろうか?
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口