海の上の診療所第8話感想・マドンナ白井亜希(佐々木希)の巻。看護師・三崎昇(福士蒼汰)は今回も苦悩する。自分で恋を終わらせないでー。
※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。 「明日から一泊二日で理事長の大事な大事なメロンをお預かりすることになりました。」
冒頭からよくわからない入りでした。会話が変だなぁと思ったらオチはメロン=子猫でした。理事長が視察だから子猫を預けるらしいのですが、船内とはいえ一応病院に猫っていいのでしょうか?(笑)
マドンナ。
今回のマドンナは白井亜希(佐々木希)。昇の初恋の人として登場。船内では瀬崎航太(松田翔太)ことDr.コータが無類の女好きとされ、可愛い女の子は全員全力でDr.コータから遠ざけようとします(笑)亜希の妹・美和(吉田里琴)も登場しますが、女子高生である美和にも速攻フラれるDr.コータ。「その顔でモテないとかよっぽどだ」と言われていました。褒めているのか貶しているのか、女子高生はストレートですね。亜希に結婚を控えた彼氏がいると聞いたからか、今回Dr.コータの「船を降ります」宣言はなかったんですが、どうやらここに事件が。。。そして、妹・美和情報では昇と亜希は昔両想いだったらしいのですが、昇が想いを告げなかったからうやむやになってしまったとか。最後に昇は「好きでした」と告げることはできましたが、「でした」なだけに本当に告げただけでした。
面白かったこと。
最近はDr.コータとヒロイン戸神眞子(武井咲)の進展が気になりますが、眞子ちゃんが風邪をひきました。大変珍しい事らしく、強靭なウィルスが・・・とみんながマスクをして対策。看病はDr.コータが押し付けられました。看病中にDr.コータが喉のはれ具合を診ているところ、昇がKISSをしていると勘違いをします。コータ先生を尊敬しているのでコータ先生になら眞子さんを任せられると腹をくくるも、Dr.コータはまだ恋をし続けると宣言。この噛み合わなさ。昇には同情します(笑)
熱が引かない眞子の為にDr.コータ、ベット脇で大根をおろしはじめます。台所でおろしてからもって来ようよ、と思わず心の中で突っ込みました。大根おろしをガーゼに包み額にのせました。自然療法を医者が使用するんですね(笑)
そして、一連の事件が解決した後、Dr.コータも風邪にかかってしまいます。まさに医者の不養生。看病のお礼に看病をする眞子ですが、戸神家流の自然療法は梅干をこめかみに貼るでした。大根も梅干もいやだなぁ(>_<)梅干が嫌いだからと拒否するDr.コータに対し「ちゃんと治して」と優しい決め台詞。
気になったこと(ツッコミ)。
今回のマドンナはDr.コータが惚れた相手としてカウントしていいものか微妙なくらい、ストーリー上入り込む隙間がありませんでした。主人公は昇で、Dr.コータはただのお医者さんになってました。
毎回失恋して落ち込むDr.コータを眞子が励ますシーンがあるんですが今回は昇。眞子は好物のプリンを昇にくれました。眞子は誰にでも優しいんですね。
昇「コータ先生のことは何とも思ってないんですか?」
眞子ちゃんが返事する前に会話が邪魔されてしまいました。残念。昇は見た目通り女性への押しが足りないということが今回のストーリーで明らかになりましたが、眞子ちゃんに関してもきっと最終話までそうなんでしょうね。頑張れ昇!
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…というのを、テレビで知りました。予防の意味を込めて、気付いたら、蜜柑を食べるようにしています。
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