今回のマドンナは羽鳥輝(戸田恵梨香)。ずっとエンディング近辺で登場していた謎の女だった訳ですが、意外にもあっさり1話で解決しました。そして1話で森をガウン姿で走って逃げる男、やっぱり瀬崎航太(松田翔太)ことDr.コータだった訳ですがその理由が明らかになりました。簡単に説明すると、輝はお酒のノリでDr.コータと婚約してしまい、Dr.コータの実家北海道へ挨拶に向かう事になり、途中宿泊した温泉宿でDr.コータの勢いが怖くてついつい「私、実は男なんです」と嘘をついたところ、信じ切ったDr.コータは森をガウン一枚で逃げ、そして職場を移動する為に海診丸に来たとか。
海の上の診療所第7話感想・マドンナ羽鳥輝(戸田恵梨香)の巻。女の子にしか見えない子に実は男だと打ち明けられても、このご時世だから信じちゃいますよね。
「明日から一泊二日で理事長の大事な大事なメロンをお預かりすることになりました。」
冒頭からよくわからない入りでした。会話が変だなぁと思ったらオチはメロン=子猫でした。理事長が視察だから子猫を預けるらしいのですが、船内とはいえ一応病院に猫っていいのでしょうか?(笑)
海の上の診療所第8話感想・マドンナ白井亜希(佐々木希)の巻。看護師・三崎昇(福士蒼汰)は今回も苦悩する。自分で恋を終わらせないでー。
今回のマドンナは内村巴(榮倉奈々)。海診丸の内科医・内村葵(藤原紀香)の妹。姉の葵とは仲が悪く、長年会っていなかったらしく、会ったとたん大ゲンカが始まります。結構生々しい喧嘩を展開していました。これが榮倉奈々さんの味なんでしょうか。姉妹喧嘩ってこんな風に容赦ないよねーと、ガチマジっぽい感じがしました(笑)私は妹とこんな感じで喧嘩したのは小学生か中学生の時だけじゃないでしょうか。兄姉と言うのは弟妹に対して口うるさくなってしまうものなのかもしれません。
海の上の診療所第9話感想・マドンナ内村巴(榮倉奈々)の巻。内村姉妹の喧嘩に瀬崎航太(松田翔太)ことDr.コータはちょっとマジでわたわた。女は強しの回でした。
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